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スプーン曲げ

スプーン曲げのトリックについてはユリ・ゲラー (Uri Geller)の項目内の「ユリ・ゲラーとYouTube」を参照してください。

Amazing Jonathanによるスプーン曲げ
Amazing Jonathan」はYuoTubeで見れるスプーン曲げのビデオクリップです。注意!これはギャグです。Amazing Jonathanの公式サイトはこちら→「AmazingJ.com」。
Psychic Force in Action
Psychic Force in Action」もYouTubeの動画。Jacob Spinneyという人物のスプーン曲げのパフォーマンス。なお、ナレーションはジェイムズ・ランディ。
Michael Shermer Spoonbending
Michael Shermer Spoonbending」では大勢の人がスプーン曲げに熱狂的に挑戦している様子が紹介されている。彼らを指導しているのは、超能力研究家のJack Houck氏であり、彼によると人間の意識により金属の中の粒子を加熱し、金属を軟らかくすることができるそうだ。このビデオのナレーションはSkeptics Societyの創立者のMichael Shermer氏で、彼によるとスプーンが曲がるのは集団的興奮によるアドレナリンの分泌のせいである。スプーンの曲がった部分を薄く研磨し、光学顕微鏡で観察すると、熱ではなく力学的な力によって曲げられていることがわかる。
最近のユリ・ゲラー
Uri Geller Reaches a New Level of Lame」で、おそらく今まで見たうちで最悪のスプーン曲げのパフォーマンスが見れる。これはイスラエルのテレビのモーニングショーのビデオクリップだそうだ。スプーンは相手に渡す前から既に曲がっているようだ。最初からスプーンの中心をゲラーは握っており、それを番組ホストに渡して、あっという間に曲げてしまう。しかもS字型に曲げられている!!あまりに陳腐なのでジョークだとも考えられるが、本気なのだろうか?番組出演者の会話の内容を是非知りたい。「Randi Unmasks Uri's New Definition of "Lame-o"」ではランディの解説を見ることができるが、ランディも相当あきれている様子。
スプーン曲げのネット中継実験
asahi.comの「コミミ口コミ」の記事「スプーン曲げ、ネット中継 本当に曲がる?」(2007年07月17日)によると、ITベンチャーの「面白法人カヤック」が「スプーン曲げ実験」のネット公開を行った。同社の動画配信技術で、同社内に置かれたスプーンの様子を24時間実況中継し、 その画面を見ながら利用者は「念」を送ることができた。同社はこれを動画配信の技術力のアピールのために行った。ただし、実験期間は2007年7月7日から21日だったため、もう終了している。「超能力ラボ」がその実験を行っていたサイト。ガラス容器の中のスプーンの動画が配信されていた。残念ながら、スプーンは曲がらなかった。(実験終了直後にサイトの掲示には、「なんかちょっと気持ち曲がった気もする」と書かれていた。ほんまかいな?) スプーン曲げ実験のあとには「透視実験」を行っていたが、これも現在は終了している。透視実験に関して当サイトは『どうみても「透視」したとしか思えない回答が含まれている、という事実が明らかになりました』としているが、一般からのコメントを見てみると、『てっきりネタの企画と思ってた。私も参加しましたが(笑)。 「実験」を名乗るにはあまりにも抜けがある実験です。全体の投稿者数が多ければ当たる人間も多いのは当たり前だし、人間が書きそうな絵の傾向と言うのも考える必要があるのでは?』(2007/8/19 11:20:59)といった、わりと懐疑的な意見も多かった。

なお、手で触れずにスプーンを曲げることのできた人物は人類史上まだ存在しません。