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ナノ純銀粒子(ホタル生態環境館問題)

松崎いたる板橋区議が、元板橋区職員阿部宣男氏の行っていたホタルの養殖事業及びナノ銀除染について批判を公開したところ、阿部氏から訴えられた事件に関する訴訟資料の公開を行います。訴訟資料は松崎区議から提供していただきました。



ホタル生態環境館:板橋区

投稿日: 2015年01月22日 11時50分 JST 更新: 2015年01月22日 11時50分 JST, 中妻じょうた, 板橋区議会議員(民主党) The Huffington Post Japan

13匹のホタルのDNAを解析した結果、分析不能のものを除けばいずれも中部・東海・西日本のいずれかの由来であり、東北由来である「グループ機廚和減澆靴覆...ということが判明しました。

 

よって、現在のホタル生態環境館のホタルは外部から人為的に持ち込まれたものであり、福島県大熊町から譲り受けて以来25世代にわたって累代飼育を行ってきた実態は、少なくとも現時点では存在していない...と、結論づけざるを得ないわけです。

 板橋区は20日、老朽化などで今年度末に閉館する「ホタル生態環境館」(同区高島平)で進めてきたホタルの生態に関する調査結果をまとめ、区議会区民環境委員会に報告した。報告では、同館内で行われてきたとされていた25世代にわたるホタルの累代飼育を否定し、「ホタルは外部から人為的に持ち込まれた」などと結論づけた。

 

 同館では平成元年から、元飼育責任者の阿部宣男さん(59)が福島や栃木で譲り受けたホタルを継続的に飼育してきたとされる。だがホタルをDNA型鑑定した結果、西日本のホタルのDNA型に近いことが判明したという。区は同館で昨年1月に行った生息数の調査で、推定個体数を23匹と発表。館が主張していた約2万匹と大きく異なったことから、調査していた。

 

 一方、阿部さんは「24世代までは間違いなく累代飼育していた」と反論した。

 ホタルの飼育と展示をしている板橋区ホタル生態環境館(高島平4)について、区は14日の区議会区民環境委員会で、今年度中に廃止すると報告した。

 ホタルを卵から成虫まで飼育する東京都板橋区の「ホタル生態環境館」が廃止の危機にひんしている。運営主体の区が、存廃を決める判断材料として館内の生息数調査を実施したところ、幼虫がわずか2匹しか確認されず、区は廃止に向けて動きだしている。しかし、調査手法に対する疑問の声も出ており、区民や関係者は存続を強く求めている。 (村松権主麿)

 区の委託業者が先月下旬に実施した生息数調査では、温室内にある約二十一メートルのせせらぎに入り、二十七カ所で幼虫をネットに追い込んだ。体長約二センチと比較的大きなゲンジボタルの幼虫二匹のみが捕獲され、生息数は二十三匹と推測された。ヘイケボタルの幼虫はゼロで、餌になる巻き貝のカワニナの総数もわずか約九百六十匹とされた。「幼虫は数万匹いる」とするホタル館側との見解と大幅に異なる結果となった。

1 被処分者

 資源環境部環境課主事 58歳 男性 

 

2 処分理由

 被処分者は、特定の営利企業へ便宜供与を行い、当該企業の経営に深く関与するとともに、自らも営利事業に携わった。また、本来区に歳入されるべき特許実施料金について損失を招いた。これらは、上司に判断を仰がず、契約等を行うなど極めて不適切な行為であった。

 以上の行為は、公務の信用を傷つけるものであり、その責任は極めて重大である。よって、地方公務員法第29条第1項第2号及び同第3号の規定に基づき、懲戒免職処分を行ったものである。

 

3 事実概要

◇平成21年7月

 A事業者との間で在来種クロマルハナバチ(以下「ハチ」という。)飼育に関する「業務提携契約書」を締結。

◇平成23年4月

 A事業者及び財団法人Bとの間で、ハチの「売買契約書及び秘密保守契約書」を締結。これに基づき、ホタル生態環境館施設において、区の本来業務でないハチ飼育をA事業者に認めるなどの便宜を図り、自らもハチの生態確認作業等を行った。

◇平成24年2月〜3月

 静岡県C町で施工されたホタル水路整備について、D事業者を紹介し請け負わす。

 また、D事業者が静岡県C町に提出した「業務代理人等通知書」には、主任技術者と記載され業務にも携わった。

◇平成24年5月

 静岡県C町宛に文書で「ホタル飛翔に関する事項〔最低五年間〕」を提出し、区に歳入するべき特許実施料金の免除を約束。

◇以上の他にも、不適切な施設管理等服務規律に違反する行為が確認された。

※これらは、当時、板橋区ホタル生態環境館勤務であった被処分者が、全てにおいて区の意思決定を受けずに行った行為である。

 板橋区ホタル生態環境館(高島平4)に勤務中、特定業者に便宜を図ったなどとして、3月28日付で懲戒免職処分にされた元同区資源環境部環境課主事の男性(58)が5日、区を相手取り、処分の取り消しと慰謝料など計550万円の支払いを求める訴えを東京地裁に起こした。

ナノ純銀粒子

アクアマリンふくしまの復興日記への圧力

それから1年経ち、この復興ブログの取り巻く環境も変わってきました。

 

復興の記事よりも日常の記事が多くなり、「そろそろ復興日記ではなく…」との上司の声もあります。

 

まあ、それだけでは、このブログを終了するつもりもありませんでしたが、なにやら最近、ブログの記事に対する圧力がかかってきています。

ブログ主はブログを閉鎖するだけではなく、退職願も用意しているようだ。

現在、いわき市の復興イベントで福島原発近くの福島県大熊町のホタルを放流し、大熊町から避難してきている住民を応援し、町の復興に結びつけようとするプロジェクトがあります。

復興のためのプロジェクトの主旨は理解できますが、生物の「遺伝子の多様性」の保全のために今回のホタルの放流自体には私は反対です。

「生物多様性」の問題とは別に私が問題だと思っているのは「ホタルは0.5μSv/hの放射線を浴びると光らなくなる」と主催者は主張し、ホタルが復興に結びつくと信じてプロジェクトを行っている点です。

 

「ホタルは0.5μSv/hの放射線を浴びると光らなくなるので、ホタルの光るところは放射線が低い」とアピールしたいようですが、本当なのでしょうか?

 

我々は昨年3μSv/hの土地でホタルが光っていることを確認しています。

ブログ主の質問に対して、このプロジェクトに助言している「ホタルの専門家」は以下のように答えたそうだ。

●0.5μSv/hでホタルが光らなくなるとの研究は茨城大学との共同研究で行ったとのこと。

データを頂きたいと申し出ましたが、「文部科学省から止められているから出せない」と断られました。なぜ止められているのか理解はできませんが、論文としては発表されていないようです。

 

●実験自体は7年前に行ったそうで、放射線源にラジウム鉱石を使用したとのこと。

 

●0.5μSv/hで発光細胞が破壊され始めるのであって、光らなくなるわけではないことも、認めていました。では、実際に光らなくなると思われる線量はどれぐらいであるか質問したところ20mSv/hで光らなくなるのではないかとも。

データの公開を「文部科学省から止められている」というのはちょっと理解できない。たとえ、文部省から予算をもらっていたとしても、データの隠蔽を要請されることはあり得ないだろう。研究者の成果・論文発表を抑止する権限は文部省にない。むしろ、普通は積極的に発表することを奨励している。

また、「茨城大学の放射線が専門の教授」にブログ主が問合せしたところ、以下のような回答を得ている。

ホタルの件ですが、生物学的にそのようなことはありえません。ヒトの細胞でも0.5マイクロシーベルト毎時の条件では死ぬことも機能変化することもありません。昆虫の細胞は、基本的にヒトの細胞よりも放射線に強いので、そのようなことはないはずです。マイクロがない線量率ならば(つまり0.5シーベルト毎時で何日も飼えば)あり得るかもしれませんが、そんな施設は本学にはありません。

茨城大学の放射線生物学者は、小生以前には環境放射線をやっていた人がおりました(すでに定年退職済み)が、その方がそのような実験データを出せる手法をお持ちであったとは思えません(そもそもそれなりの線量率が出せる放射線源は小生が着任するまでは茨城大学にはありませんでした)。また、ラジウム鉱石で照射するなんて専門的な実験とは申せませんし、それだけのラジウム鉱石は茨城大学にはありません(これは小生が本学の放射性物質の安全管理責任者として、把握している事実です)。7年前には小生は茨城大学に来ておりましたが、少なくとも理学部(理工学研究科の理学系)ではそんな実験をしたという話はありませんし、文科省からの研究費でそのような実験があったとも聞いておりません。

基本的に文科省の研究費で公表不可ということはありませんから、もしあれば、学内ですぐに追求を始めます。

以上のように、「0.5μSv/hでホタルが光らなくなる」という話に根拠はなさそうだ。ところが、大熊町役場のサイトには以下のような記述があったりなんかする。

 ホタルは、外部から毎時0.5マイクロシーベルト以上の放射線を浴びると光らなくなるとされています。私たちは、現在、残念ながらふるさと大熊町でホタルを見ることはできませんが、板橋区ホタル生態環境館で、同じ大熊町を故郷に持つホタルを鑑賞しませんか?

役所が根拠のはっきりしない話に踊らされてはいけない。

"ホタル博士"

同プロジェクトに助言している「ホタルの専門家」とは、ホタル生態環境館館長(東京板橋区)阿部宣男氏らしい。

福島第一原子力発電所の事故後、汚染水の浄化システムのトラブルが続くなか、夏の風物詩でもある"ホタル"の再生用浄化水システムが、放射性物質のろ過に有効と注目されている。

 

同システムを発案したのは、東京板橋区のホタル生態環境館の館長を務める、阿部宣男氏。茨城大学でホタルの生態に関する研究で学位を取得した、知る人ぞ知る"ホタル博士"だ。全国でホタルの再生・育成プロジェクトにも取り組み、数々の実績を持つことでも知られる。

 

「ホタルほど環境のバロメーターになる生物はいない。ホタルは発光細胞と反射細胞と呼ばれる発光器官によって、身体を光らせることができるが、自然界以外の放射性物質はホタルの発光器を破壊する。ホタルの発光は繁殖活動の1つでもあるため、発光できなくなると繁殖機会を失い、種の存続ができなくなる」と語る阿部氏。浄化された水環境が不可欠とされるホタルの生息に、阿部氏が目を付けたのが、ナノ純銀粒子だった。

 

古くから銀には除菌・抗菌効果があることが知られる。ナノ銀とは、10ナノメートル程度からそれ以下の粒子径にした銀のこと。阿部氏によると、ナノ純銀粒子には、銀イオンが飛び出しても瞬時に元の金属の状態に戻る特異性があり、その際に発生する電気的エネルギーの電位差は1600mV以上となり、放射性物質のマイナスイオンをナノ銀のプラスイオンで瞬時に吸着できるという。

この記事のおかしなところは、Y.Amo(apj)氏が以下のエントリで激しく突っ込んでいる。

取材を受けて記者に説明したものが記事になったので、本当にこの通りに阿部氏が語ったのかは定かでは無いが、この説明は意味がわからない。まず、ナノ銀粒子から銀イオンが飛び出してまた戻るという過程があるとして、この電気的エネルギーの元になったエネルギーは一体どこからくるのかがわからない。さらに、「放射性物質のマイナスイオン」もおかしい。もし、放射性物質が、今、陸と海で問題になっているセシウムや、海で問題になっているストロンチウムのことを意味しているなら、いずれも、水環境中でイオンになると正電荷を持つ。マイナスイオンをanionのつもりで書いたのだとしても電荷が逆である。

セシウムはアルカリ金属、ストロンチウムはアルカリ土類金属なので、それぞれ一価と二価の陽イオン(カチオン)になりやすい。「マイナスイオン」は和製英語であり、学術用語ではない。

ナノ純銀で原子変換?

 放射性物質は下がらないと言うのが世界的に定説ですが、ナノ純銀の作用で半減期だと思われる様に速やかに実行出来るのです。眉唾、ウソと疑う人は是非とも板橋区ホタル生態環境観に来て下さい。実際にその眼で見て感じて頂ければ幸です。ホタルには「本物」が存在します。国の研究所や大企業も出来ないから所詮無理と言う認識は捨て去るべきです。放射性物質は元の原子に戻ろうとし、その際に悪い放射性を出しています。そのお手伝いをするのがナノ純銀です。放射能等の専門の先生に是非とも立証して頂きたいです。

「ナノ純銀の作用で半減期だと思われる様に速やかに実行出来るのです」という文章は日本語としておかしい。「放射性物質は元の原子に戻ろうとし」とも書いてあるが、「元の原子」って、どの元素のことを言ってるのだろうか?全体的に意味不明だが、どうもナノ純銀粒子で「原子変換」ができるという主張のようだ。原子変換とはいわゆる錬金術と同じようなことであり、そのようなことが起こるという証拠はない。

下村博文文部科学相

 難題が続く教育行政のかじをとる下村博文文部科学相(58)。晴れて初入閣を果たしたものの、ブログが一部で物議を醸している。

 

 例えば2011年4月19日のブログ。自身が聴いた講演について、次のように感想を書いている。《記念講演での比嘉照夫氏の地震災害後のEMの活用についての話が興味深かった。EM技術による放射能被曝(ひばく)対策もできるそうだ。(中略)私も勉強してみたい》。

 

「EM」とは文中にある比嘉照夫琉球大名誉教授(71)が提唱する概念で、「有用微生物群」のこと。比嘉氏の著書『新 地球を救う大変革』によれば、〈環境を浄化し、すべてを蘇生の方向へ導く力をもっています〉という。比嘉氏は同書で、EMが放射能にも効果があると主張する。現代科学の常識からすると、かなり“独特”な印象を受けるが……。

 

 下村氏は12年6月23日のブログでも、板橋区ホタル生態環境館の阿部宣男館長から聞いた「ナノ銀」による除染法について肯定的に紹介している。《放射線量そのものを低減し無害化する方法であるが、文科省や原子力研究開発機構などの理解が得られず、あまり進んでないという。(中略)勉強し、国会で質問することにした》。

 

 この「ナノ銀」除染とは、阿部氏の著書『ホタルよ、福島にふたたび』によると、こんな理論だ。〈自然界の元素がきれいなまん丸の球体だとしたら、ヨウ素131やセシウム134、137はとんがった金平糖のようなもの。このトゲトゲが生物の細胞やDNAを壊すのではないかと、私は思っています。(中略)ナノ銀は金平糖をきれいな球体に変える働きをする〉。

 

 こちらも相当な“個性派”。ちなみに下村氏は、災害などを事前に察知できるというブラジル人の「予言者」ジュセリーノ氏について、07年のインタビューで「ほとんど90%当たっている」と肯定的に紹介していたこともあった。

 

※週刊朝日 2013年2月1日号

ホタル生態環境館で阿部宣男さんに話を聞く。その板橋でもホタルに奇形が生まれている。放射線の影響だそうだ。

 

そのために、阿部さんはナノ純銀粒子による放射性物質の低減実験を行っている。環境に敏感なホタルやクロマルハナバチ再生等でカビ、病原性大腸菌、ウィルス対策としてこれまでもナノ純銀粒子(抗菌メカニズム)及び担持材を研究して10年になるが、これが放射性物質にも効果があることがわかったという。

 

これまでの除染の方法ではなく、放射線量そのものを低減し無害化する方法であるが、文科省や原子力研究開発機構などの理解か得られず、あまり進んでないという。

ホルムアルデヒド騒ぎは「セシウム隠し」の謀略という陰謀論

 一部報道では工場からの排水が疑われているようだが、「放射性セシウムの検出を隠すための意図的な騒ぎではないか」と指摘するのは、理学博士の阿部宣男氏だ。板橋区の「ホタル生態環境館」で長年、水質に敏感なホタルの研究に携わってきた。ホタル研究の第一人者だから、水の汚染にも詳しい。

「数値から推測すると、流れ込んだホルムアルデヒドの量は、メッキ工場とか化学工場とかが爆発したぐらいのレベルになります。それほど大量のホルムアルデヒドが知らぬ間にどこからか流れ込んだとするのは、あまりに不自然。しかも、これだけの量が検出されながら、いまだに発生源が分からないという。浮いた魚が発見されただけで大騒ぎし、必死で原因を突き止めるはずの国や自治体の動きも、今回は鈍い。本気で原因に迫ろうとしているのか疑問です」(阿部氏)

「山林に蓄積されていた放射性物質が、雪解け水と一緒にドッと流れ込んだのでしょう。山から下流の浄水場まで、およそ1カ月ぐらいかかります。例年ならゴールデンウイークごろに検出されておかしくないのでしょうが、今年は雪が多かったから解けるのも遅かった。恐らく浄水場ではセシウム137やコバルト60、イットリウム、ジルコニウムなど、原発事故で飛散した物質が大量に検出されたはず。それを隠すため、塩素でも消えないホルムアルデヒドが検出されたとして断水に踏み切った。その後、放射性物質の数値が落ち着き、給水を再開したのだと思います。これが当たっていれば、7月ぐらいまで同様の騒ぎが繰り返されるでしょう」(阿部氏)

はい、原因がわかりました。

 利根川水系の浄水場で、水道水から発がん性のある化学物質ホルムアルデヒドが国の基準値を超える濃度で検出された問題で、埼玉県は25日、原因は、化学会社「DOWAハイテック」(埼玉県本庄市)が群馬県高崎市内の産廃業者に処理を依頼した廃液とほぼ断定したと発表した。

 

 ホルムアルデヒドを生成する化学物質ヘキサメチレンテトラミンが高濃度で含まれていた。

 

 発表によると、産廃業者は、廃液の内容について十分な告知を受けず、分解処理などが不完全なまま、高崎市内を流れる利根川支流の烏川に排出した可能性が高い。埼玉県は、廃棄物処理法の告知義務違反の可能性があるとみて、DOWAハイテックから事情を聞く。

 

 同社は自動車部品のメッキ加工などを行っている。同社は5月10日にヘキサメチレンテトラミンを含む廃液約60トンの処理を産廃業者に依頼。この業者はヘキサメチレンテトラミンを処理するのに十分な施設がないといい、埼玉県に対し、「含まれていたのは知らなかった」と説明したという。

 

 同社は、この業者と5月に契約を結んだばかりで、これ以前は別の業者に依頼し、焼却処分にしていたという。記者会見した埼玉県水環境課の半田順春課長は「相当量が出ているだろう。この産廃業者が持っている施設では、完全に分解できない」と述べた。