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パレンケの石棺


 このオーパーツは、メキシコのチアバス州にあるパレンケで発見された石棺に、古代の宇宙飛行士が(横に見て)ロケットに乗っている絵が描かれていると言われるもの。

 しかし他の神殿から発見されているレリーフと比較すると、この絵は横に見るのではなく縦に見るのが正しい見方だということがわかる。

 そうするとロケットだと思われている部分は、縦にすると十字架であることがわかる。この十字架は他の神殿のレリーフにも中心に描かれているもので、「生命の樹」と呼ばれるトウモロコシを様式化したものとされている。

 また、この生命の樹に絡んで枝のように垂れているのは「双頭の蛇」で、頂上にとまっているのは、マヤ文明の聖なる鳥「ケツァルコアトゥル」である。この鳥は天上の世界を表しているとされ、他の神殿のレリーフにもパカル王のものと同じく、生命の樹の頂上にとまっている姿が描かれている。

 ちなみに宇宙飛行士だとされている人物は、この石棺に埋葬されていた「パカル王」であることが碑文の解読によって明らかになっている。彼は西暦615年から683年までパレンケ最盛期を統治した大王で、発見当時、王の顔には豪華なヒスイの仮面がつけられていた。


リンク

  1. パレンケの石棺」 超常現象の謎解き
  2. パレンケ」 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
  3. パレンケ遺跡のパイロット彫絵」 気になる資料室
  4. K'inich Janaab' Pakal」 Wikipedia, the free encyclopedia
  5. Palenque」 Wikipedia, the free encyclopedia