ファフロツキーズ
空から不思議なものが降ってくる超常現象。魚やカエルといった水生生物が降ってきた報告例が多いようだ。「fall from the skies」の略で「fafrotskies」(ファフロツキーズ)。ただし、英語版ウィキペディアでは「Raining animals」なので、英語圏ではfafrotskiesという言葉はあまり一般的ではないのかもしれない。
石川県でオタマジャクシが降った
2009年6月初旬、石川県でオタマジャクシが空から降ったという報道があり、大騒ぎになった。
竜巻やつむじ風で巻き上げられたのが降ってきたとか、飛んでる鳥が吐き出した、などの説が報道された。
また、ASIOSが現地調査を行っており、その結果が以下の書籍の第1章「3. 石川県で降ったオタマジャクシ【空から降った奇妙な"雨"】」(本城)で報告されている。
- 「謎解き超常現象 2」 ASIOS、彩図社 (2010/4/16)
6月14日放送の「真相報道バンキシャ!:空から降ってきた オタマジャクシの謎」でも竜巻説と鳥説の検証を行っている。(文献17) この番組では福島大学で人工的に風速10メートルの竜巻を作ることのできる実験施設を訪れ、オタマジャクシと同様な重さの発泡スチロールの玉を飛ばそうとしたが失敗している。オタマジャクシをまき上げるには、ざっと計算して風速24〜5mの竜巻が必要とのこと。久留米市の鳥類センターで、アオサギにオタマジャクシを食べさせる実験を行ったが、アオサギはオタマジャクシを食べなかった。しかし、現場近くではアオサギがオタマジャクシを飲み込んでいる映像をとらえている。
この事件の経緯をまとめると次のようになる。
- 4日夕方:午後4時35分ごろ、石川県七尾市の中島市民センター駐車場で、車のボンネットや地面に約100匹のオタマジャクシが散らばっているのを職員が見つけた。「バタバタ」もしくは「ボテッ、ボテッ」という音を聞いて気づいたとの証言あり(文献4、5、11、14)
- 6日朝:午前7時すぎ、同県白山市でも車のフロントガラスなどに20〜30匹のオタマジャクシが見つかった。5日の夜中に「『ドン』という音がし、家が揺れたような感じがした」との証言もある。(文献4、9)
- 8日朝:午前8時ごろ、七尾市内の約4キロ離れた場所でオタマジャクシ5、6匹が車や地面に落ちていた。(文献8、10)
- 9日夕方:午後6時ごろ、七尾市の南の中能登町で軽トラックの荷台や地面に約3〜5センチのフナとみられる小魚13匹が落ちていた。これらの小魚は既に死んで乾燥していた。(文献6、15) すでに乾燥状態だったとのことなので、だいぶ前からそこに落ちていたのに誰も気づかなかった可能性もあるのではないか?
- 15日朝:午前8時ごろ、広島県三次市で、民家の庭や屋根に13匹のオタマジャクシとカエル1匹が落ちていたのが見つかる。約20メートルにわたり点々と直線状に散乱していた。(文献7、16)
- その後:岩手(文献12)や浜松(文献13)でも空から落ちてきたと見られるオタマジャクシが発見され、この現象は全国に広がっていった。しかし、後発のものほど事件に便乗したイタズラである可能性は高くなる。そうでなくても、オタマジャクシがそこらへんに落ちているのは、珍しくもなんともない現象だということになる。
専門家(?)の意見
専門家は以下のように述べている。
- 気象庁天気相談所:「魚やオタマジャクシが空から落ちてきたのなら、竜巻以外に考えにくい」 ただし、同庁の気象レーダ―観測は、1キロ四方ごとに気象状況を把握しており、4日夕方に竜巻の兆候はなかった。よって、今回のケースについて言えば竜巻説には否定的。(文献8)
- 大槻義彦・早大名誉教授:竜巻ほどの大きな気象現象ではなく、突風やつむじ風で、田んぼの水面にいたオタマジャクシなどが吹き飛ばされたのではないか。「石川県だけではなく、ほかの地域でも、探せば同じようなことが起きているはずです」(文献8) 「強い低気圧があり、突風やつむじ風が起こっていた」、「突風は風速10〜15メートルにもなり、台風の一歩手前。水面近くにいたオタマジャクシが飛ばされたのでは」、「降った目撃例は少なく、(報告例の中に)いたずらも含まれている可能性がある」(文献22)
- 金沢地方気象台:4日と6日の両日とも曇りで竜巻が起こる気象条件にはなかった。「巻き上げられたとしても、オタマジャクシだけでなく、同じ体積のゴミなどが一緒に降って来るはずだが」(文献14) 「竜巻が小動物を巻き上げ落下することもある。しかしオタマジャクシ限定で降り注ぐことはあり得ない。いずれにせよ、6月の石川県地方では竜巻が起こりうる気象条件を確認していないので、原因は分からない」 「付近を飛ぶ鳥が空中で吐いたのではないか」(文献11)
- 加賀市鴨池観察館:サギやカラスがオタマジャクシを食べ、ひなにえさをやる時や敵が近づいた時に吐くこともある。しかし「軟らかいオタマジャクシは消化が速く、原形のまま出てくるのは考えにくい」(文献14)
- いしかわ動物園:サギやカモはオタマジャクシやフナをよく食べ、カラスや人間が近付くと驚いて吐き出すことがある。だが「大量に吐くのは地面などに止まっている時だけ」 「鳥説」には否定的。(文献15)
- 山階鳥類研究所:「カラスはオタマジャクシを食べるが、吐き出すのであればもっと広範囲のはず」(文献5) 「鳥ではないと思う」「サギが魚などを食べる際には1匹ずつのみ込む。子に餌をやる時に吐き出しますが、何匹かが団子状に固まっていて、今回のように1匹ずつがきれいに分かれた状態にはならない」(文献8) 「エサをのみ込んだ鳥は空中では吐き出さない。くちばしの中に獲物を入れるペリカンが空中から落とすことはあるかもしれないが、日本には生息していない。人間のいたずらではないか」(文献11)
- 地元:「いたずら」説も聞かれる。(文献8)
- 金沢工大の饗庭 貢教授(電気工学):、「つむじ風が原因ではないか」、「太陽熱で暖まった駐車場や冷房の排気熱が上昇気流を作った。気流が山などにぶつかってつむじ風を起こし、オタマジャクシを巻き上げた」、「金沢では日本海の暖流と大気の温度差から雷が発生しやすく、年間の平均発生日数は40日にもなり、全国で最も多い」(文献20)、七尾市中島市民センターの駐車場については、「気象台で観測が難しい局地的な突風の一種のつむじ風が吹きやすい地形」、県内でほかに大量に見つかった場所も似た地形で「つむじ風が原因に違いない」(文献23) 七尾市の現場を調べたところ「太陽熱などで熱くなったアスファルト舗装の上で上昇気流が生まれ、つむじ風となった。水田のオタマジャクシが巻き上げられ、駐車場付近に落ちた」と推測する。(文献37)
- 「たま出版」の韮澤潤一郎社長:「60年代に米国ニュージャージー州の湖で、UFOが水をくみ上げるのが確認された。地球の美しい水は宇宙人も注目しており、どこかで水を吸い上げた後に、不用物として捨てたのかもしれない」(文献21)
- 名古屋市野鳥観察館職員:サギやカワウが子育ての時期を迎え、「巣に戻る途中、カラスなどに驚き、飲み込んだものをはき出した可能性がある」、「丸のみするため、オタマジャクシが消化されず原形をとどめていても不自然ではない」、「100匹は量が多い。そんなに一度に飲み込めるだろうか」(文献22)
- 愛知教育大の大和田道雄特別教授(気候・気象学):「気象とは別の要因では」、「竜巻や積乱雲の場合、強い気流の影響で看板が倒れたり、木の枝が折れたりと、周囲に影響が出るはず」(文献22)
- 日本鳥類保護連盟石川県支部長:オタマジャクシを食べるアオサギの生息地が近くにある。「ひなに運ぶ際、かなりの数をのどまで入れる。カラスに脅かされるなどして落としたのでは」(文献23)
- 日本気象株式会社:「6月4日〜18日に全国各地でオタマジャクシが降った事例を元に、「風船に乗ってきたオタマ説」を検証したところ、風船はアジア大陸から放された可能性があることがわかりました」(「風船に乗ってきたオタマ説」は、あくまで可能性の一つであり、今回の情報が戦争やテロ、犯罪の可能性を肯定しているものではありません)(文献28)
- 中日のトニ・ブランコ内野手(28):「ドミニカでもあることだけど、天気の問題だと思う。雲が吸い上げて降らしたんじゃないかな。でも苦手なんだ…」 「降ってきたら?スシにして食べてやるよ」(文献39)
- 東京大学大学院樋口広芳教授(鳥類学):ウやサギが空で餌を吐くのを目撃したことがある。「状況からみて、カラスかサギだろう。カラスには『のど袋』があって餌をため込む。胃酸がないので原形は残る。オタマジャクシや小魚は今の時期に食べる餌と一致する。農薬がついていたり、驚いたりすると吐き出す性質がある」 (文献37)
- 東大海洋研究所新野宏教授(気象学):「七尾市のケースがもし気象現象によるとすると、竜巻くらいしか考えられない。だが、竜巻は珍しい現象なので同一県内で数日間に何回も起こるとは考えにくい。オタマジャクシなどは原形をとどめており、竜巻では説明できない点も多い」 (文献37)
- 信州大菊池聡准教授(認知心理学):「普段は気にかけていなくても、大きく報道されると注意するようになる。情報網の発達で広がるスピードも速まった。ただオタマジャクシの件は、後の報告には、いたずらが含まれている可能性は大きい」(文献35)
- 中島市民センター水上和夫参事:「先生方も言っていますが、サギが吐いたのでしょう」、「びっくりしたのは100匹もいたからです。田んぼの周りに、鳥が吐いたオタマジャクシや小魚が落ちていることは、昔からの光景ですよ」(文献40)
- 日本鳥類保護連盟の神崎高歩氏:サギ類やウミネコなどは、田んぼなどで小魚やオタマジャクシを摂取。ウミネコは海岸、サギ類は雑木林の中などに巣を作り、摂取したオタマジャクシを持ち帰る途中で吐き出してしまうこともある。「サギ類を観察していて、小魚などが落ちていたという話はよく聞く。たまたまニュースになっただけで、めずらしいことではないと思う。むしろ、こんな騒ぎになったことの方が不思議です…」(文献40)
最終的には「鳥が吐いた」らしいということで落ち着いたようだが、実際に空から降ってきたのを目撃した者もいない。(最初の事例では音は聞いたらしいが) 後発の報道ほど、騒ぎに便乗したイタズラである可能性も高くなる。
2010年
- 「栃木でファフロツキーズの報告」 ASIOS公式ブログ、2010年06月01日
2011年
- 「オタマジャクシ:空から降る サギが原因? エサ落下、有力に /石川」 毎日新聞 2011年6月10日 地方版
オタマジャクシが見つかったのは、加賀市大聖寺上福田町、無職、南河武志さん(65)宅の玄関先や自宅前の道路上。8日午前6時ごろ、自宅周辺の掃除をしていた妻早智子さん(65)が、干からびた状態のオタマジャクシ約20匹を発見。周辺を探したところ、高さ約2メートルの玄関屋根上にも数匹見つかった。南河さんは、近くにサギの生息地があることから「エサを運ぶ途中に落としたのかも」と推測する。
今年も発生。オタマ以外のものはなかなか降らないようだ。
- 「空からオタマジャクシ? 石川で2年前にも騒動」 msnニュース、2011.6.8 20:12
- 「オタマジャクシ落下、石川で頻発なぜ 加賀に続き志賀でも、原因はサギか」 北國新聞, 石川のニュース 【6月15日03時03分更新】
- 「「空からオタマジャクシ」騒動、滋賀でも20匹」 msnニュース、2011.6.16 08:46
- 「オタマジャクシ 生きたまま降る? 小松で撮影」 中日新聞、2011年6月19日
インドの赤い雨
- From Wikipedia, the free encyclopedia
- 「ケーララの赤い雨」 ウィキペディア
- カラパイア
- 「インド、スリランカにたびたび降り注ぐ血のような赤い雨。地球外生命体混入説」 2013年12月08日
- 「「地球上の最初の生命は宇宙からやってきた」パンスペルミア仮説を裏付けるインドに降った赤い雨」 2010年09月07日
カラパイアは地球外生命説を押しているようだが、あまりそれはありそうにない。一応以下のように論文も出ているようだが。
- 「The Red Rain Phenomenon of Kerala and its Possible Extraterrestrial Origin」(ケラーラの赤い雨とその地球外起源の可能性) Godfrey Louis, A. Santhosh Kumar, Astrophysics and Space Science, April 2006, Volume 302, Issue 1-4, pp 175-187
その他の事例
空から落ちてきた子犬
- 「眼前で空から落ちてきた子犬、「神様からの贈り物」を授かった?」 2012/05/19 09:35 Written by Narinari.com編集部
米放送局NBC系列KSEE24などによると、“贈り物”を見つけたのは、カリフォルニア州ロスバナスで暮らすエレイン・ブシャードさんと、孫のテイラー・キャラウェイくん。5月13日、裏庭にいた2人は空から「生後8週目」と見られる子犬が落ちてくるのを目にしたという。子犬はブシャードさんが「地面で跳ねた」と話すほど激しく叩き付けられたようだが、裏庭を程良く覆っていた落ち葉と身の軽さもあってか、一命は取り留めた。
ナマズ降る
- 「小矢部でナマズ降る トンビか サンタか 落とし物?」 中日新聞、2011年12月25日
富山県小矢部市松尾の松尾公民館で、何かが外壁にぶつかる音を聞いた利用者が、そばの水のない側溝に生きたナマズ一匹がいるのを見つけた。
落下する影が見えたといい、ナマズは空から降ってきたとみられる。
ナマズが見つかったのは二十三日午後一時すぎ。当時、公民館にいた近くの会社員松井賢三さん(63)によると、町内会の会合中に外壁で「バシッ」という大きな音がした。出席者らが外に出ると、壁の下の側溝に長さ三十センチほどのナマズが横たわっていたという。側溝に水はなかった。
松井さんは「窓越しに影が落ちるように動くのが見えた。まさかナマズが降ってくるとは」と不思議そうに振り返る。ナマズは背中などに傷があって弱っており、松井さんがバケツに入れて保護した。
公民館の周囲には田んぼが広がっている。魚津水族館(同県魚津市)の門田信幸学芸員(43)は「トンビなどが足でつかんで飛んだものの、重くて落としてしまった可能性がある」と話している。 (西山輝一)
謎の鉄球
- 「空から降ってきた謎の鉄球、その正体は?ナミビア」 AFPBBNews, 2011年12月22日 12:32 発信地:ナミビア
【12月22日 AFP】アフリカ南部ナミビアの草原に前月、空から巨大な鉄球が落ちてきて、関係者を悩ませている。ナミビア当局は21日、米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)に調査を依頼した。
鉄球は直径1.1メートル、重さ6キロで、中は空洞。首都ウィントフーク(Windhoek)から750キロ離れた同国北部の草原に落ちてきたという。(c)AFP
- 「ファフロツキーズ:2011年11月ナミビアの金属球」 懐疑論者の祈り、 2011/12/22(2011/12/25追記)
- 「MYSTERIOUS 'SPACE BALL' CRASHES IN NAMIBIA」 Analysis by Ian O'Neill, Discovery News, Thu Dec 22, 2011 11:53 AM ET
謎の黒い砂
- 「神奈川・湘南地域でナゾの黒い粉が積もる」 日テレNews24、2010年12月16日 12:56
- 「謎の黒砂、富士山から飛来? 火山の岩石の特徴」 asahi.co、2010年12月16日20時27分
神奈川県の海沿いを中心に15日、駐車中の車やベンチに黒い砂状の物質が積もっているのが相次いで見つかった。県の分析でケイ素が主成分で鉄などが少量含まれていた。火山の岩石に特徴的な粒子があり、当時は上空で強い西風が吹いていたことから、火山学者は富士山から飛来したとの見方を強めている。
車の部品
- 「廿日市の屋根貫通ボルトは車の部品 なぜ落下深まる謎」 中国新聞、'10/12/4
廿日市市木材港北で11月4日、工場のスレート製の屋根を突き破って落下したボルトは自動車の足回りの部品だったことが3日、廿日市署の調べで分かった。なぜ自動車部品が屋根の上から落ちてきたかは依然不明で、関係者は困惑している。
福岡に油の霧雨が降る
- 「<謎の液体>霧雨状に油降る? 福岡・博多」 4月30日13時42分配信 毎日新聞
福岡市博多区で26日、車などに油のような液体が付着する被害が出ていたことが福岡県警博多署への取材で分かった。空港近くのため、飛行機から油などが漏れた可能性も指摘されたが、成分を調べた国土交通省は「飛行機で使われているものではない」としており、関係者が首をひねる事態になっている。
オーストラリアで魚降る
- 「「奇界を語る」と魚の雨」 ASIOS公式ブログ、2010年03月06日
- 「Residents stunned as hundreds of fish fall out of the sky over remote Australian desert town」 By Richard Shears, Mail Online, Last updated at 11:41 AM on 02nd March 2010
- 「Australian town, 326 miles from river, hit by raining fish」 Telegraph.co.uk, Published: 1:39PM GMT 01 Mar 2010
石が降るのもカラスのせい?
- 「銃弾?天窓ガラス割れる…犯人はカラスでした」 (2009年12月30日11時20分 読売新聞)
香川県丸亀市の猪熊弦一郎現代美術館で先月から、屋上の天窓が割れる被害が相次いだ。同館は「銃弾が撃ち込まれたのか」と不安になって丸亀署に相談したが、職員が近くで口にくわえた石を落とすカラスを偶然目撃し、“犯人”が判明した。
参考文献とリンク
- 「ファフロツキーズ」 超常現象の謎解き
- 「ファフロツキーズ」 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
- 「「ファフロッキーズ」じゃありませんから」 山本弘のSF秘密基地BLOG, 2009年06月11日
- 「怪奇…空からオタマジャクシ降ってきた!?」 産経ニュース、2009.6.8 07:49
- 「空からオタマジャクシ? 石川・七尾、憶測さまざま」 産経ニュース、2009.6.9 21:07
- 「オタマジャクシの次は小魚 石川」 産経ニュース、2009.6.11 10:24
- 「オタマジャクシ、広島でも 民家の庭に点々と散乱」 産経ニュース、2009.6.15 20:57
- 「降ってわいた珍現象」 ニュースが気になる、読売新聞2009年6月12日朝刊
- 「白山でもオタマジャクシ降る? 中島に続き、深まる謎」 ホッとニュース 【6月7日04時24分更新】 北國新聞
- 「オタマジャクシ、また降った 七尾市中島町 住宅玄関付近に5匹」 石川のニュース 【6月8日16時12分更新】 富山新聞
- 「鳥か?いたずらか?空からオタマジャクシ」 9年6月10日9時14分、nikkansports.com
- 「空からオタマジャクシ、岩手でも さて犯人は…」 2009年6月16日18時55分, asahi.com
- 「オタマジャクシ:空から、また 浜松で干からびた40匹、学校テニスコートに」 【小玉沙織】 毎日新聞 2009年6月16日 東京朝刊
- 「オタマジャクシ:空から大量に 石川で奇妙な現象相次ぐ」 【澤本麻里子】 毎日新聞 2009年6月9日 19時34分(最終更新 6月9日 19時37分)
- 「珍現象:小魚降る?…庭先で13匹見つかる 石川・中能登」 【澤本麻里子】 毎日新聞 2009年6月11日 19時36分(最終更新 6月11日 21時27分)
- 「オタマジャクシ、広島でも 民家の庭に点々と散乱」 産経ニュース、2009.6.15 20:57
- 「空から降ってきた オタマジャクシの謎」(YouTube) 真相報道バンキシャ!、6月14日
- 「宮城、埼玉、長野、鹿児島でもオタマジャクシ」 2009年6月17日19時55分 スポーツ報知
- 「埼玉でもオタマジャクシ降った!?久喜市で二十数匹」 スポーツ報知、2009年6月18日06時01分
- 「オタマジャクシ:空から「つむじ風が原因か」 金沢工大で饗庭・同大学教授 /石川」 毎日新聞 2009年6月21日 地方版
- 「オタマジャクシ落下「宇宙人の仕業」 子どもの仮説は…」 asahi.com, 2009年6月20日10時25分
- 「オタマジャクシ、全国で降りやまず 鳥、突風、いたずら説も…」 中日新聞、2009年6月18日 夕刊
- 「石川から全国へ オタマジャクシ 降り積もる謎」 北陸中日新聞、2009年6月18日
- 「Sky 'rains tadpoles' over Japan」 By Danielle Demetriou in Tokyo, Published: 5:36AM BST 10 Jun 2009, Telegraph.co.uk
- 「It’s Raining Fish」 By Susan Cosier, posted September 17th, 2006, Scienceline
- 「Raining animals」 From Wikipedia, the free encyclopedia
- 「How can it rain fish?」 By Edward Green, Friday, 20 August, 2004, 12, BBC News
- 「オタマジャクシが空から降る現象について」 日本気象株式会社
- 「雑記帳:オタマジャクシ降る?…大分・玖珠でも珍現象」 毎日新聞 2009年7月8日 19時56分(最終更新 7月8日 20時14分)
- 「オタマジャクシ:埼玉、宮城、長野でも降る?」 毎日新聞 2009年6月17日 22時32分
- 「珍現象:空からオタマジャクシ…報道後、なぜか報告急増」 毎日新聞 2009年7月2日 10時43分(最終更新 7月2日 12時04分)
- 「オタマジャクシ:埼玉・久喜や長野などでも降る」 毎日新聞 2009年6月18日 東京朝刊
- 「菱刈でも謎のオタマジャクシ降る? 路上に20匹散乱」 南日本新聞エリアニュース > 気象・自然、(2009 06/17 10:30)
- 「オタマジャクシ、周南にも降る? 住宅に20匹」 (2009年6月26日 読売新聞)
- 「知りたい!:空からオタマジャクシ 鳥?つむじ風? 報道後なぜか急増」 毎日新聞 2009年7月2日 東京夕刊
- 「オタマジャクシ:山口でも空から サギの仕業か 周辺に生息地、田んぼで捕食」 毎日新聞 2009年6月26日 西部朝刊
- 「「空から○○降ってきた」騒動、犯人は鳥?風?」 asahi.com、2009年6月27日17時4分
- 「鹿野でもオタマジャクシ降る」 中国新聞、'09/6/26
- 「中日・ブランコに思わぬ「敵」オタマジャクシ降る?」 スポニチ大阪、2009年6月16日付
- 「【報告します!】全国に広がった「オタマジャクシ現象」のナゾがついに解明! あの「ガードレール現象」と共通点…」 イザ、2009/06/27 18:21