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山本太郎 (東日本大震災)

東日本大震災・デマ・風評被害・陰謀論


山本氏は、インフルエンザなどの他のワクチンに比べ、子宮頸がんワクチンは、接種後に重篤となる割合がかなり高いとして、このようなワクチンを強制的に接種するとすればいかがなものかと疑問を呈した。

 

そして、ワクチンによるがんの予防効果は証明されていないとする厚労省の資料を示し、「人体実験してんじゃね〜よ、というお話ですね」と声を荒げた。2013年に2か月ほど定期接種を国が積極的勧奨していた過去について、効果不明なのに接種を勧めたとして、「あまりにも無責任なんじゃないかな」とも指摘した。

日本産科婦人科学会では、国が子宮頸がんワクチン接種の積極的勧奨を中止した後、早期の再開を求める声明を数回出している。

 

学会の公式サイトによると、ワクチンで子宮頸がんの60〜70%を予防できると考えられており、世界保健機関(WHO)でも、その有効性と安全性を確認している。しかし、国内では、勧奨中止後に接種率がゼロに近くなっているとして、「将来、ワクチン接種を勧奨しなかったことに対して、不作為責任を問われる」などと懸念を表明している。

 21日午前9時過ぎ、東京都中央区の銀座郵便局から「山本太郎参院議員宛ての封筒の中に、リード線のようなものが見える」と通報があった。警視庁築地署が調べたところ、封筒には散弾銃の銃弾のようなもの1発と「近日中に射殺します」などと書かれた脅迫文が入っていた。封筒の裏には「天誅」と書かれ、差出人とみられる個人名も記されていた。同署は脅迫容疑で調べている。

 

 山本議員は秋の園遊会で天皇陛下に手紙を手渡したとして、山崎正昭参院議長から厳重注意され、皇室行事への出席禁止処分を受けた。今月13日には、折りたたみ式ナイフが入った山本議員宛ての封筒が参院議員会館で見つかっている。【山崎征克】

いかなる理由があれ、こうした脅迫行為は犯罪である。

 山本太郎参院議員(無所属)に宛てた刃物入りの封筒が13日午前、参院議員会館に届いたことがわかった。封筒には殺害予告も記されており、山本氏の事務所は警視庁に被害を相談した。

 

 麹町署によると、封筒には刃体約8センチの折りたたみ式ナイフが入っていた。書面は入っておらず、裏側に「近日中に刺殺団を派遣します」と印字されていた。差出人は「日本民族独立解放戦線 総裁」となっていた。

 

 会館の警備担当者から署に「刃物のようなものが入った封筒が届いた」と通報があり、署員が立ち会って開封した。山本氏の事務所は「明らかな脅迫行為なので大変残念だ」とコメントした。

とうとう脅迫事件にまで発展。

 炎上状態となっているのは、動画サイト「ニコニコ動画」などにアップされた映像。山本氏と、山本氏の個人的な支援者と名乗る男性が、東京・二重橋前と見られる屋外で、週刊誌の記者とやり取りする様子が撮影されている。

 

 動画では、山本氏の支援者という男性が「俺の名前書いてもいいから。その代わり、書いたらどこまでも追い詰めるからな。お前のこと」「アホか」などと語気を強める場面が収められているほか、山本氏自身も「失礼やな、ほんまに」「もう話になれへんわ」などと発言している。

 ネットで拡散されている喫煙写真は、「週刊新潮」2013年8月29日号に掲載されたものだ。参議院議員宿舎のベランダで、右手の人差し指と中指でタバコを挟みながら、男性秘書と何やら話している様子が写されている。

もう、ありとあらゆる理由で批判されてしまう山本太郎氏。

 国立がん研究センターの調査によると、発がんリスクは、喫煙が1000〜2000ミリシーベルトの被ばく、受動喫煙が100〜200ミリシーベルトと同等とされている。

 

 11年4月、学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の目安として「年間20ミリシーベルト未満」という目安を発表したが、山本議員は積極的に反対活動に参加し、13年7月のブログでも「子どもを守るはずの文科省が『柔らかな死刑宣告』を子ども達に与えた」と厳しく批判していた。

これを機会にタバコもやめればいい。

 山本太郎参院議員が園遊会で天皇陛下に手紙を渡したことで四面楚歌のピンチに陥っているが、心強い味方が現れた。警察当局が「極左暴力集団」と認定する中核派だ。これまで連携を呼びかけていた社民党や共産党までもが山本氏の問題行動を批判するなかで、中核派は「山本太郎氏への与野党とマスコミの攻撃粉砕しよう」と全面擁護しているのだ。

 中核派機関紙「前進」は4日、「山本氏を攻撃することは、天皇制と白色テロル(=為政者が敵対勢力に行うテロ行為)を振りかざした、さらなる福島圧殺攻撃そのものであり、断じて許しがたい」と主張。なぜか旧国鉄の解雇問題も持ち出し、「われわれはどこまでも山本氏とともに、国鉄決戦と反原発決戦を軸に闘いぬくであろう」と宣言しており、完全に山本氏を“同志”と認定しているようだ。

 

 とはいえ、中核派機関紙では、園遊会について「労働者人民は徹底的に拒否し、粉砕し、怒りで蹂躙し尽くすべきものである」と全否定しているが、山本氏は一応、「陛下に心労をお掛けした。猛省しなければならない」などと、尊崇の念を表明している。

 参院議院運営委員会は8日午前の理事会で、秋の園遊会で天皇陛下に手紙を手渡した山本太郎参院議員(無所属、当選1回)に対し、山崎参院議長による厳重注意と、皇室行事への出席を認めないとする処分を確認した。

今現在、インターネット上に「山本太郎の手紙全文公開」と表して完全に事実と異なるものが流布しておりますが、

 

手紙の全文は全く公開したことはなく、今現在ネットで出回っているものは全てデマ・捏造でございます。

 

今回の件も含め、根拠ない虚偽事実を流布し、悪意のある掲示物で山本太郎もしくは周辺関係者を誹謗して名誉毀損の被害を与える事例が発生した場合、法的な対抗措置も検討中でございます。

 

山本太郎事務室

デマ攻撃に晒される山本太郎。ただし、手紙の全文は公開されていないので、なにが本当に書かれてあったのかは、今のところ誰にもわからない。

 名前が似ているというだけで、天皇家の冒涜者だ不届き者だとクソメールを送りつけられるのも辛いので、一斉に「私は山本一郎であって、山本太郎ではありません」というメールをお返しするわけですよ。そうするとですね、「嘘だ!」とか「いまさら言い逃れをする気ですか」とか「似たようなものでしょう、謝罪してください」などというメールが返ってくるわけです。心がね、痛むんですよ。この謂れのない批判の山の前に呆然とする可哀想なわたし。

 

 要するに間違いメールなんですが、名前が似ているというだけで、似たようなものだからお前は死ねという批判を頂戴するとは思いませんでした。

 東京・元赤坂の赤坂御苑で31日午後に開かれた秋の園遊会で、山本太郎参院議員(38)が天皇陛下に手紙を直接手渡した。宮内庁によると、園遊会で出席者が陛下に直接手紙を渡すのは、極めて異例。

 

 山本議員は同日記者会見し、経緯を説明した。手紙は東京電力福島第1原発事故に伴う子供の被ばくや食品の安全、原発の収束作業に当たる労働者の労働環境などの現状を伝える内容。陛下に「この手紙に実情が書いてあるので、お読みいただけませんか」と声を掛けたという。

 山本議員は「国の置かれた現状を陛下に伝えたかった。(直接手紙を渡す行為は)常識的に失礼に当たるかもしれないが、現状を伝えたいという気持ちが勝ってしまった」と述べ、「天皇の政治利用にはつながらない」と語った。

 園遊会で山本議員は、出席者の列から外れた反対側から陛下に手紙を渡した。陛下はいったん受け取り、後ろにいた川島裕侍従長にすぐに渡された。

 菅義偉官房長官は同日午後の記者会見で、山本議員の行為について、「手紙を渡すことがその場にふさわしいかどうか。常識的な線引きはあるのだろう」と述べ、不快感を示した。

 山本氏は7月の参院選に「脱原発」を掲げて東京選挙区から無所属で出馬し、初当選した。

この人物は、天皇に直訴すれば、問題をどうにかしてくれると思っているのだろうか?今どき非常に時代錯誤な考えなのではなかろうか?

ビックリした。

 

憶えのない振る舞いを、「私は見た」的な落ち着いた文章表現でネット上で拡散された。

 

悪質なデマである。

 

しかも、この文章には「山本太郎」の名前は一切書かれていない。

このアカウントの主、文の作者は、既にFacebookを一度閉じて記事を削除。

 

この文章を読んだ後、ボランティアセンターで、直接僕とやり取りした責任者の方に文章内容をメールで転送。

 

秘書の後藤君に、電話で“文章の内容は事実か”聞いて貰った。

 

秘書「山本は本当にこの方が書いてあるような態度で、◯◯さんに接しましたでしょうか」と聞いた際に

 

ボラセン「いやー、そんなことは全くなく、普通の会話として対応して頂きました」と

 

秘書「怒鳴り散らしましたか?」

 

と再確認したところ

 

ボラセン「それは全くないですねー、普通の会話でした」

「これは酷いですね」と同情のお言葉まで戴いた。

FaceBookで一時、伊豆大島で『俳優さんもしていた』議員が以下のようなことを言って怒鳴り込んできたという話が流れた。

「ボランティアが寝る場所がないって言っているじゃないか!!!

 

宿泊料金が高くて泊まれないって!!!

 

今、町長に、ボランティアたちが無料で寝る場所を確保しろって言ってきたからな!!!」

 

と、怒鳴り込みに来た方がいらっしゃいました。

これは、山本太郎ではないか?という憶測がネットに流れたが、本人は上記のように完全否定した。問題のFaceBookのページもすぐに消滅した。

ただし、山本氏のブログには以下のような記述もある。

現地で実際にボラセン立ち上げから動いてるボランティアさん達や、島の方々とスコップで泥を掻いたり、作業してお話を聞き、局地的な災害で時間が経てば他の地域の人々は日常に戻ってしまう。つぎの連休にボランティアが沢山来てくれたら作業を一気に進められて嬉しい、町がスペースを確保してくれれば、寝袋持参などで来やすくなる。宿泊費が必要というハードルが下がれば助かる、とご意見を受け、町長にお会いさせて戴いた。

つまり、『宿泊費が必要というハードルが下がれば助かる、とご意見を受け、町長にお会いさせて戴いた』という部分は事実のようだ。

問題の動画は山本議員の密着ライブ映像ホームページに24日の午前11時50分に「ツイキャス」を使ってアップされた。映像は5分弱で、「作業着に着替えています」と、スーツを着用しているシーンから始まる。この後、参議院内閣委員会の理事懇談会に出席するという報告と、内閣委員会の委員長室に向かうスケジュールが語られた。そして、お昼のお弁当が出る、と伝えられると「いいですね」と笑い声をあげた。「一気にご機嫌になりましたね」などと周りから茶化されると、そんなことはないという表情になり、

「ベクレてる(放射能汚染されている)んやろなぁ、国会議員に出すお弁当は」

と無愛想な口調で吐いた。動画の終わりの部分では、懇談会に参加する他の議員から愛され、可愛がられたほうが良いといった話になり、

「ビックリするほど頭を下げますよ。山本でございます〜」

と思いっきりの笑顔を見せた。

今回の騒動に関して山本議員の参議院事務所に話を聞いた。「ベクレてる」というのは放射能汚染されている、ということで間違いないのかと質問すると、動画は見ていないためどんなやり取りの中で発したのかはわからないが、

「ベクレてる、というのは放射能汚染されているという意味で使っています」

と答えた。また、国会で出される弁当も汚染されていて危険だと考える山本議員は普段はどんな食事をしているのか、については、

「産地に気を付けて食材を取り寄せ料理などをしています。西日本産、九州産が多いですが、海外からも取り寄せることもあります」

ということだった。

スピード離婚に「隠し子」発覚……「隠蔽」批判に揺れる山本太郎参院議員(38)だが、実は一連のスキャンダルの影には、とんでもない企みが隠されている、という話が支持者周辺に浮上している。

 

「山本太郎さんに対するネガティブキャンペーンは闇の陰謀であり、同調するべきではありません」

ツイッターで大真面目に語ったのは、ある山本議員支持者の男性だ。2013年9月3日、東京スポーツの「隠し子」スクープ直後のことである。彼はさらに、「闇」の目論見の詳細についてこう説明する。

 

「政治家のすべてへの絶望感を広めるのは闇の策略です。少数ではあるが、まじめに国民に奉仕しようとする政治家もいることを否定するのは誤りです」

ごく限られた「信頼出来る身内」と「役所」しか知り得ない、まだ決まって間もない「子どもの名前」を言える取材者は、どうやって戸籍など個人情報にアクセス出来たのでしょうか?

 

 

計り知れない大きな力が働いていることをハッキリと感じるのは、僕だけでしょうか?

 

 

これは、普通には考えられないことだ、と弁護士チームは言っています。

 

 

 

もしこの先、政治的な闘いの中で、我が子の安全と引き換えに、何らかの取引を求められるとしたら、その全てを皆さんに公表します。

いや、選挙中に、離婚していたのを隠していたばかりでなく、別の女性とのあいだに子供ができていたことも隠していた、となると、格好のゴシップ記事の餌食になるだけでしょ。

2013年8月6日の会見で離婚していたことを発表した山本太郎参院議員(38)に、今度は「実は子供がいた」ことがわかった。

誕生は、山本氏が初当選を飾った参院選投開票日の13年7月21日。子供の母親は元妻とは別人という。様々な驚きのある公表となった

それにしても激戦の東京地方区を制した同じ日に子供が生まれていたとは驚きだ。本来なら二重の喜びで万歳!だったはずだが、このとき山本氏はまだ離婚すら公表していなかった。「浮かれているわけには行かない。これからがイバラ道です」という当日の本人コメントが今となっては意味深だ。

東スポの記事では山本氏は最後に、「もう何も(隠し事は)ないことを誓います」と宣言した。今後は有権者に対し何一つ隠すことなく、山本氏が批判する東京電力とは違うところを見せてもらいたいものだ。

拝啓 山本太郎さま

 

 参議院議員当選おめでとうございます。山本議員はかねてから「放射性廃棄物と食品の基準値は、1キロあたり100ベクレルで同等。それを子どもに食べさせているのが日本。その事態をマスコミは報道しない」と主張されており、当選直後のテレビインタビューでも同じ趣旨の発言をされました。言論の自由を最大限尊重するのが私どもの基本的立場ですが、放射能汚染に対し「日本の食品の基準値が甘い」という印象をふりまくご主張は事実と異なり、看過できません。事実と異なるこの発言によって、迷惑を被る生産者、不安を募らせる消費者がいます。これは深刻な問題であり、大変憂慮しております。マスコミが「放射性廃棄物と食品の基準値は同じ」という表現をしないのは、電力会社などスポンサーの圧力のせいではありません。その理由をこれからご説明します。

 

 まず、放射性廃棄物の基準を確認しましょう。確かに、原子炉等規制法に基づく基準として「1キロあたり100ベクレル」という数値があります。これは原発を解体したときなどに出るコンクリートや金属の放射線量が「1キロあたり100ベクレル」以下ならそのまま再利用して構わない、という基準です。花崗岩には天然の放射性物質が比較的多く含まれますが、これは建築材料として盛んに利用されています。そうした自然材料との比較から、1キロあたり100ベクレル以下なら気にせずにリサイクルしてよいという基準になっています。

 

 原発事故の直後には、「自然環境からも放射線は出ている」という説明があると「そんなことを持ち出して事故の影響を過小評価しようとしている」という反発がありました。あれだけの大事故の後にそうした気持ちになるのは理解できますが、すでに2年以上たったのです。事実関係を冷静に見て議論するのが、今や当然のマナーでしょう。自然の状態でも放射線が飛び交っているのは事実です。その量を測定してみると、数値は一定せず、わずかな場所の違いなどで相当大きく変わることがわかります。これが出発点です。

山本は17日、Twitterで「大阪の瓦礫焼却が始まり母の体調がおかしい。気分が落ち込む、頭痛、目ヤニが大量に出る、リンパが腫れる、心臓がひっくり返りそうになる、など」と、瓦礫焼却をきっかけに母親の体調が崩れたと告白。もともと母親は「超健康生活」のため、「彼女はすぐ身体に反応が出る」としている。

 

そして「また引っ越しか。国内避難民だな」と、大阪からの“脱出”も匂わせた。

 16日に投開票が行われた衆院選で東京8区から無所属で出馬して落選した俳優の山本太郎。選挙戦の過酷さゆえか、円形脱毛症になったことが報じられたが、脱毛の原因を“被曝の影響”とした一部メディアの報道内容について自身のTwitterを通じて否定した。

 

 脱原発活動を続ける山本は、政治団体「新党 今はひとり」を立ち上げ、脱原発のほか反TPPなどを公約に掲げて東京8区より立候補したが、選挙運動に十分な時間を割けなかったことも影響し、あえなく落選となった。東日本大震災から熱心な脱原発活動を続け、さらに出馬表明からわずか2週間という短い期間で選挙戦を勝ち抜くため駆け回ったことで、疲労はピークに達していたのだろう。16日の投開票時には、円形脱毛症になっていたことが報じられたが、一部報道ではその脱毛原因について「被ばくの影響でしょう」とした山本のコメントとともに伝えていた。

 

 一連の原発事故による放射能汚染については、「放射能汚染は東日本の広い範囲に渡ってホットスポットが存在し、東京都民も被曝している事実はスルーするんだな。 福島にのみ汚染が存在している?現実を知れ」と、東京都を含む広いエリアに影響があると強く訴える山本だが、自身の円形脱毛症を「被ばくの影響」と関連付けた一部メディアの報道については、「冗談やウナダレを言葉尻捉えて文章にしてるんだな」と批判。自身が「被曝の影響かも」と発言したことは認めた上で、「円形脱毛の事『被曝の影響かも』と言った後に『枝野さんが直ちに影響無いって言ってたから違うと思いますけど』って最後まで文章化してくれなきゃ完成しないよ」と、報道内容の一部についてメディア名と記者名を挙げて否定した。

 

 なお、山本はその後のツイートで、「衆院選の全国の結果に絶望した?思いっきり絶望して、現実を受け入れよう。そして少しゆっくり休んでまた繋がろう。諦める訳にいかない」と、すでに落選のショックから立ち直っていることを明かすとともに、「メディアが骨抜きなら草の根の底力見せてやるわ。全国の意識ある仲間たち力貸してね!」と、来夏の参院選への挑戦を示唆するコメントを発している。

 東京8区から無所属で出馬した山本太郎氏(38)は、開票直後に、同選挙区の自民党・石原伸晃氏(55)に敗れ、あえなく落選となった。今月1日に政治団体「新党 今はひとり」を立ち上げ、脱原発などをマニフェストに掲げ選挙活動を続けたが、力及ばず。「あと1週間あったら勝てた」と毒づいた。さらに山本氏は「自民大勝」の状況にも危機感を示し、「このままでは極右化が進んでしまう。日本から脱出した方がいい」と話した。

 

 山本氏は、東京・高円寺のカラオケ店で開票の行方を見守った。開票スタートから2分後、まずTBSが選挙速報で伸晃氏の当確を報じると、集まった100人以上の支援者から「え〜っ!! おかしいよ」と怒号が。午後8時5分にはNHKも一報。自民圧勝の戦局に、山本氏は「はい、終わり。日本は終わりです。みなさん脱出したほうがいいんじゃないすか」と、時に笑みさえ浮かべながら報道陣に語りかけた。

 

 思えば、怒とうの2週間だった。今月1日、自身のツイッター上で出馬を表明。政治団体「新党 今はひとり」を発足し、脱原発、反TPP(環太平洋連携協定)、反増税、憲法9条改正反対などを公約に掲げ選挙活動を続けてきた。公示前日の3日に東京8区からの立候補を表明。「締め切りギリギリだったから、周知に時間がかかった。あと1週間あれば間違いなく勝てた」と、圧倒的な支持基盤を持つ伸晃氏に対抗する選挙運動に後れをとったことを悔やんだ。

 

 かねて行っていた市民活動での疲れがピークに達した時期の出馬だったことから「ずっと、体調が悪かったですね。体がだるかったり、朝起きられなかったり」。右側頭部には人生初の円形脱毛も。「こんなの初めてですよ。被ばくの影響でしょう」と話した。

 

 敗れはしたものの、国政に一石を投じたことには手応えを感じている。「僕は安定した職が欲しいから議員になりたかったわけではない。『生きたい』というメッセージを伝えたいと思ってきた」。街頭演説で声をかけてくれる、同じ志を持つ有権者には、感謝の思いしかない。「普通なら、タレント候補なんて写メール撮って終わり。でも、30分以上も立って僕の話を聞いてくれた。これは伝わってるでしょう」と力強く話した。今後の去就は未定だが、自身のメッセージは発信し続けていくという。

 6月12日付の自身のツイッターでは家族でフィリピンへ移住する構想があることを明かしていた。「原発がなくならない今、事故なく過ごせているのはただのラッキーにすぎない。最悪の事態を想定した上での永住権取得を考えているだけです」と説明した。【峯岸佑樹】

 今年5月に結婚した俳優・山本太郎(37才)とプロサーファー・割鞘朱璃さん(19才)夫婦が、新妻の父による「ブログなりすまし被害」を6月21日発売の「女性セブン」にて明かしている。

 同誌によると、朱璃さんの父は、以前から朱璃さんのブログを管理していたというが、6月に入って朱璃さんに知らせずにパスワードを変更。その後、朱璃さんになりすましてブログを更新しているという。

 現在は削除されているが、朱璃さんの父が更新したブログでは、山本夫妻が海外への移住を計画しているとの内容や、新婚旅行の具体的な日程なども書かれていたとのこと。このなりすましブログに対し、山本は、「緩やかに“ちょっとこの人たちおかしいんちゃう?”って思わせるような文章がどんどん(ブログに)のってくるんですよね。これってほんとに危険なことですよ」と、コメントしている。

 朱璃さんは、3才のころに両親が離婚し、母親のもとで育てられた。その後、小学4年生の時に母が再婚し、その相手が今回告発した父である。

 記事では「ブログなりすまし」以外にも、父から受けた数々の「虐待」も告発。熱い味噌汁の入ったお椀を投げつけられたり、玄関で正座させ頭の上から放尿されたりしたという。また、中学時代には約2年間児童養護施設で過ごしていたことも明かしている。

そんなDVな父親がなぜ娘のブログの管理していたのか、よくわからない。また、「朱璃さんの父が更新したブログでは、山本夫妻が海外への移住を計画しているとの内容や、新婚旅行の具体的な日程なども書かれていたとのこと」なので、海外移住計画もデマなのか?とも思ったのだが、Narinari.comの記事によると、山本氏本人がTwitterで海外移住についてツイートしているとのこと。該当するツイートは以下のTogetterに収録されているものだろう。

6.もし、海外脱出となればその先で日本人村の様なものが何処かに作れればと思っています。 子どもを守りたいお母さん達が一歩踏み出せるような。 既に他国へ出られた方々にも是非、『物価安くて永住権の基準緩い』みたいな情報あれば発信して戴きたいm(_ _)m

posted at 03:42:04

5.フィリピンは永住権取得に対して理解がある?ゆるい?らしい(笑)、そして物価はかなり安い。 今、太郎母が先発隊として申請に現地へ。 仲代なおちゃんとお母さんも一緒に下見に行っている。 母帰国後、興味ある方に情報を共有します。

posted at 03:39:45

5月に俳優の山本太郎(37歳)と結婚した、プロサーファーのやまもと朱璃(旧姓:割鞘[わりさや])さん(19歳)が6月12日、公式ブログで山本と交際1か月でスピード結婚した理由を告白している。

 

12日付けのエントリーでは、「実家の両親にこれからのことをちゃんと伝えるため」に夫と2人で岡山に来ていることを報告。“これからのこと”とは、「福島4号機のことや、大阪に瓦礫が入ることなどから海外に移住しようというお話になっていて 移住先の国も決まっていて、具体的にお話が進んでいるの」とし、海外への移住を計画していることを明かした。

 

そして、19歳と若くして入籍した理由についても言及。「永住権を取るのに家族で取ったほうが取りやすいから いずれ結婚するのなら早く籍だけでも入れようって そんな訳で、結婚の時期を前倒しにしたんですよ」と説明している。

また、夫の山本は12日にTwitterで海外移住についてツイート。比較的永住権が取りやすいフィリピンへの移住を検討中で、山本の母親らが現在現地へ下見に行っているそうだ。そして「もし、海外脱出となればその先で日本人村の様なものが何処かに作れればと思っています。子どもを守りたいお母さん達が一歩踏み出せるような」と、移住後のプランも披露している。

11月5日放送の『勝間和代♯デキビジ』(BSジャパン)に出演した山本は、「(11月13日開催の)東日本女子駅伝を中止に追い込みたい」と発言。福島市内にコースが設定され、出場選手が中高生中心である同大会を、「『復興しましたよ』ってアピールのためだけの行事」とこき下ろし、「細胞分裂が活発な若い女の子たち」が被曝する可能性に懸念を示した。

こうした発言に困惑を隠せないのが、大会を主催する東北陸上競技協会の理事長・安田信昭氏。

「放射線量も毎週計測して、大丈夫だという判断になっています。駅伝なので走る時間も限られている。復興の象徴として盛り上げようとしているのに、この発言は風評被害になりますよ。福島県民に対して失礼なんじゃないか」

山本太郎氏2013年参院選当選

 山本氏の陣営は、公職選挙法で禁じられた不特定多数に選挙運動用メールを送るという事態もあったが、共同通信の出口調査によると、東京選挙区で無党派層の投票で最も多かったのは山本氏の20・8%だった。山本氏のツイッターを拡散する有権者が無党派層を中心に広がった。

 

 「新しい民主主義の窓が開いた」とネット選挙解禁を歓迎した鈴木氏だが、負の側面を肌身で感じることになった。懸念された誹謗(ひぼう)中傷の渦中の人となったからだ。

 鈴木氏は街頭活動中の14日に酔った女に襲われて負傷した。すると、山本氏の支持を訴えている人物がツイッターでつぶやいた。

 

 「狂言か自作自演のたぐいではないか」

 

 山本氏は街頭演説で「僕は鈴木さんを引きずり降ろしたい。放射能の拡散を予測する緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)のデータを僕たちに教えなかった」と訴え、鈴木氏が文部科学副大臣時に発生した原発事故の対応を批判した。

 

 鈴木氏はホームページや動画で「デマ」「事実無根」と訴え、「堂々と政策で戦う」と宣言した。だが、「デマ」はツイッターでどんどん拡散。結果的に鈴木氏は12年間守ってきた議席を失った。

山本氏は、マスコミ各社からの質問に応えながら、2011年の震災直後、公然と「脱原発」の声を上げ始めたころについて、

「一番最初に声を上げたときには、しがらみだらけの世界(芸能界)にいた。なので、""その中で声を上げるというには恐怖感がありました」

と振り返った。しかしその「恐怖感」は、デモ活動などを通じて全国を回り、「みんなと横でつながっていく」ことによって、薄れていったという。そして人々の力を借りて参院入りを果たした今、「もう、怖さはないですね」と胸を張ってみせる。

「僕はもう、既得権益の中にある企業にとってみたら、すごくうっとうしい存在だと思うんですよ。あと権力側にとってもすごくうっとうしい存在だと思うんです。そういう意味で自分自身がつぶされたり消されたりする可能性はあるんですけど、そこは怖くないんです」

そしてそれに続けて、こう言い放ったのだ。

「僕に力を貸してくれた人たち、一緒にもっといい日本にしていこうということで力を貸してくれた人たちを僕自身が裏切って、命を狙われることが一番怖いということです」

さらに山本氏の周囲には異様な取り巻きがいる。選挙では、テロリスト集団の中核派が支援を表明。(池田信夫氏記事「山本太郎は中核派支援候補」)また菅直人元首相周辺に食い込んで、北朝鮮と関係のある新左翼セクト「MPD ・平和と民主運動」の関係者が山本氏の選対に入り込んでいるとされる。

 

21世紀になって、1970年代に暗躍したテロ集団らが亡霊のように復活した。こうした団体の関与の全貌を部外者が掴むことはできないだろうが、とても不気味だ。山本氏はこれらの集団は勝手に応援したとしているようだが、どこまで恐ろしさを認識しているのだろうか。

 

冗談ではなく、参議院と議員会館の治安・防諜対策を、各議員と議会事務局がしなくてはならない。山本氏を利用して、中核派や北朝鮮関係団体が活動する可能性がある。民主主義を否定する集団が、民主的手段の選挙によって国政に入り込む。この状況は異常だ。

 

山本氏は、当選インタビューで「当然原発利権に絡んだ人たちが僕を妨害してきます。僕の味方は一票を投じてくれた有権者だけです」と述べた。勝手に脳内に敵と味方をつくり対決姿勢を強めている。6年地位にある参議院議員という立場で、これまでの2年半の騒擾を繰り返すのだろうか。うんざりだ。

 反原発を訴え、初当選が確実となった無所属の俳優山本太郎氏(38)。東京都杉並区の選挙事務所では午後9時すぎ、詰め掛けた支援者が総立ちとなって大歓声を上げ、「太郎」コールに沸いた。涙を流す支援者もおり、山本氏は一人ひとりと握手し、抱き合い、喜びを分かち合った。

ところで、相馬市の立谷秀清市長からメールをいただきました。彼は、参議院選挙で東京から出馬している山本太郎氏の意見には、眉を顰めています。福島では、同じような意見をお持ちの住民は多数います。

余談ですが、山本さんが攻撃する鈴木寛さんは、震災後、相馬に何度となく足を運び、汗をかいた方です。

相馬市長として、全国の方々に知って欲しいとのことですので、以下で引用させて頂きます。

 

「震災後、本当にたくさんの人たちに私たちは支えられました。その一人として鈴木寛さんを、私たちは忘れてはいけないと思っています。

鈴木寛さんは、当時文部科学副大臣として、短絡的な施策や判断をされずに、総合的な観点から私たちをサポートしてくださいました。

震災後、放射能汚染に関する非論理的、非科学的な情報が蔓延しました。

その結果、一部の心無い過激な放射能不安の発言によって、福島の女子生徒・学生が、「自分は子供が産めないのではないか」という深刻な心の傷を負った症例が数多く認められ、最大のPTSDとなっています。

根拠のない、過激な発言が、福島の人々をどれほど深く傷つけているか、東京のみなさんにも知ってほしいと思います。

そして、今でも一部の人たちは、福島は放射能の被害が深刻で、子供がまもられていないと主張していますが、国連でも定められた基準によって子どもたちの健康対策はしっかり行われています。

鈴木さんは、世界的な基準や研究に基づいた科学的な判断をされ、非現実的で差別的な風評から私たちの生活や子どもたちの未来を守ってくれました。

さらに、震災で傷ついた方々の精神的なケアのために体制を整えてくださったり、子どもたちの教育を充実させるために東京大学との教育プログラムをスタートさせてくださったり、効率的な学習方法の導入に尽力していただくなど、本当に手厚い、細やかなサポートをしてくださいました。

多くの福島の人間が、その細やかなサポートを見て感謝の気持ちを持っています。

私はぜひ、福島の現場の声を東京の皆さんに知っていただき、鈴木寛さんが日本のこれからの教育、医療などにおけるリーダーとして、ぜひとも引き続き活躍されることを心から願っております。」

公選法違反の疑惑

 一方、「反原発」を掲げて選挙戦に臨んだ元俳優・山本太郎氏にも同様に、政治家として不適格だ、公職選挙法違反があったのではないか、という批判がある。

 

 福島第一原発事故による放射能問題で、たびたび過激な発言をし、ネット上でも「デマを拡散するな」と指摘され、被災地である相馬市市長からも「根拠のない、過激な発言が、福島の人々をどれほど深く傷つけているか知ってほしい」と釘を刺されていた山本氏。中核派との関係が取り沙汰されるなど、ネット上で“要注意人物”と目されていた。

 

 また、7月19日付朝日新聞記事は、山本氏の陣営が同日、選挙運動に関するメールを受信する意思を確認せず送信し、公職選挙法に抵触する恐れがあったことを報じている。さらに、22日配信のJ-CASTニュース記事によれば、20日の23時ごろ、渋谷ハチ公前広場周辺に山本氏のノボリが立ち、ビラを配る人がたくさんいたとツイートが複数あったという。

 

 公選法では、選挙運動用のビラは選挙管理委員会の証書を付けなければならず、配布できる場所も限定されている。ビラ配りが認められる「街頭演説」は20時までしかできないと規定されており、これが事実であれば問題になる。さらに、選挙期日中には事務所内の様子をネット中継し、スタッフと思しき人物が「現在、僅差で6位」「知り合いだったら選挙に行くよう呼びかけて」とコメントしたが、これも“選挙運動”と見なされれば、公選法に抵触する可能性がある。

 「22:30なのに、駅前で山本太郎のスタッフが大声でビラ配ってんだがいいのか…?」−−2013年7月20日夜20時以降、各候補が「最後のお願い」に奔走する中、ツイッターにはこんな書き込みが複数出た。公選法では「選挙運動用ビラ」は選管の証書をつけた上で、新聞折込その他選挙事務所・演説会・街頭演説の場でしか配れないことになっている。同じく街頭演説は20時までしかできないと定められている。つまり、都選管によれば一般論として、20時以降に街頭でビラをまくのは「事実であればアウトの可能性が高い」という。

 ツイッターなどに寄せられた情報をまとめると、山本氏の運動員らは渋谷・新宿・信濃町などで、選管の証書付きの「選挙用ビラ」を配りまくっていたようだ。

 「土曜(20日)の23時ごろ、渋谷ハチ口前広場周辺に山本太郎ののぼりが立っていて、ビラをくばる人がたくさんいた」――J-CASTにこう証言する男性が受け取ったという山本氏のビラには、確かに「平成25年執行 参議院(東京都選出)議員選挙ビラ 第18号 東京都選管」との証書がついていた。

 さらにさかのぼる7月8日には「切手なしのハガキが5枚がポスティングされていた」との報告が画像つきで出た。公選法142条はハガキについて「政令で定めるところにより、日本郵便株式会社において選挙用である旨の表示をしたものでなければならない」としている。要は「一般論として、郵便局を経て選挙用ハガキとの表示がなければハガキを配ることはできない。ビラだとしても先述の理由でポスティングはできない」(都選管)。この画像が事実であればストライクアウトということだ。

 さらに、ネット選挙でも「自爆」したのではという可能性が浮上している。選挙運動が禁じられている選挙期日当日の7月21日には、山本氏本人のツイッターアカウントにこんな投稿が。

「☆ツイキャス情報☆ 20:00前 山本太郎事務所にて 投票日 7・21当日!」

 ツイートには動画ストリーミングサービス「ツイキャス」へのリンクがはられており、事務所内の様子を開票前の17時59分からネット中継していた。男性が事務所に集まったサポーターらに向けて、「共同通信とNHKの調査だと太郎さんいま僅差で6位です。投票率低いってことは行ってないってことですから、周りの人に行くよう言ってください」と呼びかけたり、中継していると見られる女性が「見てるかたもあのー太郎さんが僅差6位なんで、誰でもいいんで知り合いだったら選挙に行くよう呼びかけてもらってよいでしょうかーお願いしまーす」と視聴者に向けて話しかけたりといった内容だ。

 参院選東京選挙区に立候補している無所属の山本太郎氏(38)の陣営は19日、選挙運動に関するメールを受信する意思を確認せずに送信し、公職選挙法に抵触する恐れがあったとして、ホームページに「お詫(わ)び」を掲載した。

 

 陣営によると、陣営は支援者から知り合いのメールアドレスを集め、18日夜にメール送信を開始。19日朝に意思確認していなかった問題が発覚し、送信をやめて総務省に報告。「公選法に抵触する」と指摘された。また、このアドレスの一部がネット上で参照できる状態にもなっていた。不正利用されたという報告はないという。

 

 木村芳正・選対事務局長(56)は「法的な認識不足とシステムの不備があった。大変申し訳ない」と話している。

2012年衆議院選のときの疑惑

東京8区に出馬した俳優の山本太郎さんが、昨日の選挙に落選となったが、その前日である12月15日に公職選挙法違反になるかもしれないという目撃が多数寄せられている。選挙演説(街頭演説)は朝8時から午後8時までとなっている。もちろんボランティアサポーターがビラを配るのも禁止されている。

 

それに該当するような行為が目撃されており、次の様にツイートされている。

・山本太郎の選挙カー、22時過ぎても環七で声張り上げてやがる。

・山本太郎アウト。 公職選挙法164条の6 何人も、午後8時から翌日午前8時までの間は、選挙運動のため、街頭演説をすることができない。

・駅前の山本太郎スタッフの様子。すぐそばに交番もあるから許可されてんの…か?ピンクの団扇持ってる通行人がいたからビラ配りではないのかなぁ。腑に落ちないねぇ。

・山本太郎。この時間でもスタッフがメガホンで候補者名を連呼してる。

・や、拡声器も使ってたっぽい…… RT @xxxxxxx なんか拡声器使わなければいいらしい、でも名前連呼とかはダメぽい 山本太郎、許可時間を超えた選挙運動→当然捕まる

 

と、以上のように目撃者多数。結局落選してしまった山本太郎さんだが、公職選挙法違反となると別問題である。選挙に慣れていないスタッフをかき集めたのも問題を引き起こした原因ではないだろうか。選挙慣れしているスタッフなら公職選挙法違反には神経質になるはずである。ちなみに拡声器の利用は20時まで、肉声での演説は23時59分までとなっている。

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