内海聡
内海聡氏のFaceBookはこちら、Twitterでは「キチガイ医@touyoui」を名乗っている。
- 「今年もスピ界は盛りだくさんすぎました。☆トンデモオブザイヤー2015☆決定!」 2015.12.22, cyzowoman
年末の定番企画に乗っかり、当連載では今年キラキラ輝いていたスピ物件を振り返ってみましょう。
1位 トンデモ医の勢いが止まらない!
殿堂入りの〈トンデモ医〉たち、今年も大活躍です(悪い意味で)。反医療、反原発、反ワクチン、打倒砂糖牛乳添加物。まずはロイヤルストレートフラッシュ並みに香ばしい思想をお持ちでいらっしゃる自称キチガイ医こと、内海聡氏。今年も鼻息荒く「障害児の出産は親の責任」なる発言で大炎上。
子宮頸がんは放置してよし! と主張する、ご自身が癌のような近藤誠医師は、川島なお美さんが亡くなると「死んだら守秘義務の対象じゃないもんね」とばかりに週刊誌にセカンドオピニオンの様子を暴露するというゲスッぷり。
胎内記憶でおなじみの池川明医師は、今年10冊近い新刊を出し、勢い止まらずといったところ。しかしこの年末は覚せい剤を与えられたりゴミ箱に突っ込まれたりして乳児が亡くなる事件がありました。これでもまだ〈子どもは親を選んで生まれてくる〉説を貫くのか、ぜひその見解をお聞かせいただきたいです。
- 胸の鏡よ 心濁すな
- 「内海聡について補足。」 2015-06-19
精神科医は、今日もやりたい放題を読んで、率直に思ったのは、精神疾患の差別や偏見を助長させる本だと思い、悲しくなりました。かなり毒のある文体だし、読んだ後かなり、内海先生の毒に精神をやられてしまいました。
精神病患者は、好きで薬を飲んでるわけではありません。薬を飲むのが辛くなる人が多いと思います。その弱味に漬け込むのが、精神科医は今日もやりたい放題で、薬飲むのが嫌な精神病患者は、安易に断薬してしまいます。そして起こったのが淡路島の殺人事件でしょう。
悲しくなりました。私も親に、薬に頼らずにね、と安易な精神論を素直に聞き入れ、私自身も健常者になりたいし、薬飲むのが嫌だったので、徐々に減らしていっても、精神科医の許可をもらって断薬したら、統合失調症になりました。
- 「内海聡と坂口恭平〜薬との付き合い方〜」 2015-03-22
先月、内海聡の講演会に行ってみた。漢方で精神疾患を治すというのをちょっと聞いて、興味があり、何かのヒントになればいいかなと、行ってみた。
でも話の内容は平面的で、大袈裟に拡大解釈して、陰謀論を唱えてるように感じた。なんだかなーと、過激な事を言って、商売にしてる人のように感じた。
その後の懇親会で内海先生に、統合失調症は漢方で治りますか?と聞いたら、僕の本を読んでない!病気なんて元々ないのだから、そんなのでは幸せになれない!と怒鳴られた。
ますます人間性に疑問を持った。
大学の有名な京大の教授でも、自分の本を読んでない人に、質問を投げかけられても、怒りはしない。寧ろ疑問を持って質問をする方が、良い風に捉えられた。
内海先生も器の広い人かなと、そんな感じで気軽に質問したのに、自分の本を読んでないということで、ダメだしするのは器の狭さを感じた。
- 「2014年8月16日 17:25」 Facebook, Hideaki Takata
内海先生の件。
むかし、彼が、今ほどエキセントリックなことは言っていなかった頃、僕は、彼と、少しの間、ツイッターでつるんでいたことがありました。
少し変な人で、それから、自分は医者に向かないと思ってずいぶん悩んでいたようなことを言っていましたけれど、当時は、今のように医学的におかしな奇説は言っていませんでした。
今の彼は、迷惑で有害なニセ医学をネットで喧伝しつづけるトンデモ医者です.
ですが、初めてツイッターでコミュニケーションをとった頃の彼は、自分が、「普通の医者」ができないということに悩んでいましたけれど、それ以外に、「普通の医者」と大きな違いはなかったように思います。
では、何が、彼を、いまのような彼にさせたのでしょうか?
学生時代に、医学部に来なければよかったと後悔し、医者になってからも、自分が医者に向かないのではないかと悩み、自分は、他の職業のほうが向いていたんではないかと思い、悩んだあげく、結局、「普通の医者のレール」からドロップアウトしてしまったという人は、僕自身も含めて、何人も知っています。
僕の知る限り、そういう人の多くは、大学病院的なカリキュラムにない医学分野、漢方であったり、プライマリケアであったり、公衆衛生であったり、あるいは、基礎研究であったり、行政であったり、に関心を持つようになっていきます。
彼の場合は、そういう、まっとうな「プランB」にたどり着く前に、「自分の信者」に出会ってしまっただけで、それ以外に、他のドロッポ組との違いは大きくないように思うのです。
今から、彼をまっとうな世界に戻すことは難しいと思いますが、彼と同じような問題医者を再度作らない、再発防止策はないものかと考えています。
- 「「医学不要論」をお薦めしない(そして看過もしない)理由」 2013/05/29, 楽園はこちら側
紹介されていたので、大いに期待して買った。そして大いに失望した。残念ながら、本書はおすすめできる本ではない。「読まなかったことに」したい本だが、「デマは看過しない」がリスコミの要諦なので、ここに記す。
個人的には、「不要な医療」は日本に普遍的だと思う。それを分析し、「そこは不要ですよ」とまとめて医療界、そして世間に発表するのは医者の大事な仕事である。そういう仕事を本書に期待していたのである、ぼくは。
そうではなかった。本書は単に筆者の医学、医療嫌い感情をヒステリックに発露しているに過ぎない。新谷弘美とか近藤誠とか安保徹とか母里啓子とか浜六郎などが引用元なのが問題の骨子ではない(そこで反論すると単なる信念対立になるだけですから)。根拠の甘さ、論理の飛躍が問題なのだ。
- 「噴飯モノ。「精神科は今日も、やりたい放題」?」 2012年07月31日, リカバリー志向でいこう !
「精神科は今日も、やりたい放題〜”やくざ医者”の、過激ながらも大切な話」という挑発的な本が大々的に売られています。
精神科は99%が誤診!ついに出た、医学界内部からの告発 精神科ほど、甘〜い商売はない。というキャッチーな帯がかけられ、近くの書店でも本棚の大きなスペースで並べられ、これまでに累計10万冊以上も売れているようです。
苦しむ患者さんをなかなか良くすることができない精神医療を叩くのは気持ちがいいですから、世の中には、このような言説を求めているのでしょう。最近のNHKの番組を始め、この様な言説が出てくるのは精神医療周辺ではいつものことなのですが、これは病気で苦しんでいる患者さんや真摯な精神医療従事者にとって非常に失礼な話です。妙な精神科に対するルサンチマンが渦巻いています。
精神科をたたくことで病者が救われるなら文句は言いませんがね・・・。
内容はよくぞこんな本がかけたものだというレベルで個人的に見れば、怒りを通り越して笑える本なのですが、こういう言説が広まることで精神医療による医療被害と逆の意味で不幸をつくりかねないので、この場で一応反論させていただきます。
障害児の親は反省しないといけないのか?
- 「トンデモ医師の「障害児を産んだ親は反省すべき」発言が炎上 宋美玄氏に聞く、産婦人科医としての反論」 2015.06.17, ウートピ
この内海医師は過去にも、「抗うつ剤と麻薬、覚せい剤は基本的に同じ」「ワクチンは全て効かないし、むしろ必ず病気が増える」といった発言をしているが、今回の「帝王切開や障害児の出産は親の責任」発言に、ネットは大炎上。「障害を持つ親として許せない」「自分を責めている親もいるのに、さらに追い詰めるのか」「この人の親がこんな子どもに育てたことを反省すべき」といった、強い抗議のコメントが溢れている。
今回の内海医師の発言について、産婦人科医の宋美玄氏はウートピに以下のようにコメントを寄せている。
「まず、内海医師はもともとトンデモな発言で有名なので、今回の発言に関しても「またか」という気持ちで特に驚きはありません。帝王切開による出産になること、障害児を産むことは『親のせい』『不摂生』などではないことは改めて説明するまでもありませんが、中には今回の内海医師の発言をみて傷ついたり、発言内容を信じてしまい、帝王切開で出産した人や障害児の親を傷つけるような人が出て来ないとも限らないので、そのようなことがないよう、産婦人科医としてはっきり否定いたします」
- 「「障害児が生まれるのは親の食生活が乱れてるから。一生反省しろ」有名医師の発言に批判が殺到」 2015/6/15 11:46, buzznewsjapan
- 「内海聡「帝王切開や障害児の出産は親の責任」」 2015年06月16日, NAVER まとめ
- 「6月13日」 内海 聡, FaceBook
最終的には元気に生まれれば何でもいいです♪。よく帝王切開だとダメだという人もいますが、もちろん理想が自然分娩なのも分かります。ただ、帝王切開だった自分を反省し生まれた子供を全身全霊をかけて守りましょう。障害の子どもも同じです。障害の子どもさんが生まれるというのは、いかに産む前妊娠前に両親が食と生活が乱れているかの証、それは一生かけて反省しなければなりません。それを抱えてその子を一生守り続けていくことが、真の親に課せられた試練なのです♪。
- 「6月14日」 悠々ママ(ゆゆまま) @yuyumama1211, Twitter
ちょっとだけ、反論してみました。
このあと、すぐブロックされましたけど。
障害児の親として許せなかったので。
こうした一連の抗議に対する内海氏の反応は以下の通り。
- 「6月16日 8:40」 内海 聡, FaceBook
ニンゲンたちのクズっぷりw
これまでネット上の炎上は数ありましたが、淡路の事件に続いてまたもやあっち系の人と医療信者と偽善者が、華麗な競演してるみたいで爆笑ですねw。もはや親どころかジンルイ大人たちに存続の価値もないことがよくわかる構図ですが、子どもなんて産む資格ないんだからさっさと氏んでもらいたくてしょうがありませんw。そこにわらわらと集まる毒親、毒家族、医療系アノニマス、アカウント不明ニンゲン、寄生虫、業者の人々w。
そもそもFBのメッセージなどいつもあんな感じで、全員質問者にクズ扱いして去ってもらうのが日常だし、即日ネット上にアップされコメントが次から次へとつくのか、その意味が分かる人ってやはり少ないんでしょうねw。いまや自民党もやっている業者によるネット誘導は、個人や良心的なことをしたいとホザク偽善者たちを巻き込んで、アホンジンの愚かさ加減を如実に教えてくれるわけですw。だいたい出てくるニンゲンが在日とか新聞系スパイだと噂される奴が多いw。
まあ、炎上するのはとっても喜ばしいことであり、昨日だけで10人弱のFBFが消えたのも喜ばしいことですが、ますます賛否両論盛り上がるようになり、医療界や食業界や福祉業界の詐欺に対する認識も広がっていくでしょうw。当然ながら業界たちは強力な資金力と背景をもっていて、もはや一般市民には太刀打ちできない力となっているわけで、それを気付かない市民の愚かさが自分たちに跳ね返ってきていることには気付きませんw。
この国に未来があるかないかと問われれば、もうないとしか言いようのない状況ですねw。見せかけは平和なように見えるときもありますが、それはどこまでもシステムに従い奴隷でいることを許容したものだけですw。システムは考えるものや反逆するものを押さえますが、医学や食は奴隷を作るためにこそ存在しています。人々が考える力を取り戻すと非常に厄介なため、毒漬けにしてバカなままでいさせるというのが基本的な戦略といえるでしょうw。遺伝障害なんぞこの世界にあるわけないのにw。
よく安倍信者だけが問題視されるようですが、結局問題は日本人でありグーミンでありクレクレ君であり、システム全体の信者であり医療、食、放射能、マネー、政治信条、その他に関する信者なのですw。統一教会や創価会員系やネトウヨ系、電気系から医学ムラや食ムラも含めて、それらに類する人は数知れず、そこに雇用されているネット工作員たちも、単に金の亡者に過ぎませんw。日本人はさっさと滅びましょうw。障害に関する記事はもう一つ書いてあげましょうw。そっちは間違いなくアホンジンは直視できないからwww。
- 「6月20日 11:48」 内海 聡, FaceBook
いまだに障害の話だなんだで盛り上がっているようだが、FBではすでに下火なのか多くの人が意思表示したからか、自分の意見をはっきりする人が増えたようである。別に考える機会になったからいいじゃないかみたいな、アホなことは私は言わない。ただ今回の騒動を見ていて業者の介入の素早さを再認識したが、それ以上に日本人や人類がいかに腐っていて正当化しているか、そのことが浮き彫りになってしまった。
もう一つ障害と扱われている子どもが多いことも改めて分かった。私のブログなどはまだ匿名なので炎上中で書き込みが多い。興味ある人はそちらを見てみればいいだろうが、怪しいコメントは削除しているので半分以下しか認証していない。ただ子どもがナントカ障害と診断とかってやつが書き込みしてきて、どれだけ子どもを虐待してるんだろうと思うが、本人たちは極めて真面目に勘違いし、自分たちが食事や生活を気にしてきたのだと勘違いしている人が多いのにも、失笑を禁じ得ない。診断の嘘の基本も知らないのだから。
今回のことでわかった日本人の腐敗度は、まさに行動せずこの社会を作り出したという自覚のなさに集約されている。たとえば放射能問題一つとっても、小出さんや野呂さんや三宅氏や山本太郎氏とか、あれくらい行動している人なら好きなように言ってくれと思う。しかしどこの誰かも知らん、何の行動を起こしているかも知らん、矢面に立っているわけでもなくリスクを背負っているわけでもなく、それでいて次世代や自分の子どもより自分を守る事しか頭にないクズな大人たちばかりである。
そしてそれを責めるもの(=内海)を責めると、自分が正しいことをしているように酔いしれることができるのも、ネットで書き込みしている自称活動家の特徴だ。政治がどうとか経済がどうとか食がどうとか言っている人は、今回のことでまさにこちらから見て浅はかさが露呈してしまった。FBは仲間や友人を集めるツールではないので、そういう人々はどんどん切り捨てるが吉である。どっかの誰かが「応援してますっていうな、お前がやれ」っていってたが、やらない人間が今回反応しているのも立証されてうれしい。
違う見方をすれば今回グダグダ言っている奴らよりも、まだアベシやハシゲのほうがましである。彼らを虚仮にしてきたのはいまさら述べるまでもないが、彼らは矢面に立ち炎上も気にせず自分のポリシーはもち、欲望的で冷酷で現実的である。それを批判する者たちは追及することによってエセ正義に酔いしれているに過ぎない。日本が良くなるわけもないのは当たり前で、闇の世界も既存科学の嘘も知らず、先住民の偉大さに対する調査能力もゼロなのだから、書いていることが理解できないのは当然だ。
別に私は自分がやっているなってちっとも思っていない。しかし我々大人は根底から日本も地球も社会も汚染し続けてきたゴミであり、障害者の親であれ家族であれ同情する気などさらさらない。ニンゲン不要論者の私は誰かに好かれるために行動しているわけではなく、自分の子どもと子どもの友達と地球くらいしか興味はない。子どものすべてに障害などというものはなく、その根本的問題を反省もできなくなったことこそ、この70年のアメリカの成功であると真弓さんは述べていたがまったく同感である。
我々は世界を変えてからしか一生反省から解き放たれるすべはない。
ネットでメッセージしてくるカスたちなどにかまっている暇もない。
- 「まだ内海聡というのがどういう人物なのか理解してない人が多いようなので、」 2015/6/22
淡路島5人殺害事件との関連?
- 「淡路島5人殺害事件との関連?」 Yomerumoまとめ編集部 2015/3/13 15:30
兵庫県・淡路島の洲本市で男女5人が殺害された事件で逮捕された平野達彦容疑者が、「反精神医療本」「精神科忌避本」と表現されることもある『精神科は今日も、やりたい放題』(内海聡、三五館)の影響下にあったのではないかと指摘する声が相次ぎ、波紋を呼んでいます。
平野容疑者は「妄想性障害」と診断され兵庫県明石市の病院に入退院を繰り返していたことが報じられていますが(※参考記事:淡路島5人殺害事件 容疑者は精神疾患で入院「妄想性障害」と診断も - ZAKZAK)、ある時期から通院や治療をやめ、洲本市の実家に引きこもっていたことも明らかになっています。そんな平野容疑者が治療を中断したきっかけとして、『精神科は今日も-』があったのではないかと指摘する声が上がっています。
- 「淡路島5人殺害の容疑者は内海聡氏の精神医療を批判する著作を読んでいた」 Togetter, 2015/3/13
- 「内海聡さんの本が到着♪」 平野 達彦, 2014年5月5日
内海聡氏、ホメオパシーを誉める。
- 「2014年7月31日」 Facebook
代替療法を中心として家庭の医学としてお勧めできるのは、東条百合子さんなどが推奨する日本風の自然療法と、ホメオパシーになろうかと思う。東洋医学もその範疇になるが近年の東洋医学はやや利権的であり頭でっかちである。栄養療法的なアプローチでも別にかまわないのが、私は子供にサプリメントを飲ませることは推奨しない。よく勘違いされるのが漢方は安全であるということ。漢方の生薬は安全でも何でもないこと、本来の漢方は長期的に飲むようなものではないことは知っておいた方がいい。
ホメオパシーについては私はホメオパス(ホメオパシーを使う治療者)ではないのでその人々に任せるしかないが、これも同様に安全性が高く効果が期待できる代替医療です。レメディと呼ばれる希釈溶液を使いますが、これには科学的な有効成分が入っていない。それでも効くのは思い込み効果だけでなく波動医学的な要素が入っているから。ホメオパシーは広く活用することができ、ワクチン後遺症などにも活用することができるので今後見直されるべきだ。ホメオパシーは医者でないと扱えないということはない。一人前のホメオパスになるためには学校で何年も訓練を受けねばならないが、ちょっとしたことで家庭医学的に使うなら自分でも学べる。結局医療をあなた方が変えたいと願うなら、教育の仕方がどうとか、医者の倫理教育がどうとか、そんなことは全く無駄であり自分が変わるしかない。
由井寅子等とは違い、内海聡氏は医師免許を持っているようだが、たいした根拠もなしに通常医療に否定的なことを平気で言うので、問題が大きい。
体罰の会
体罰の会は、今年で発足から6年目に入りました。
平成26年5月10日(土)、東京・文京シビック小ホールにて
「体罰を科学する!」シンポジウム
を開催します。
内海氏は、戸塚ヨットスクールの戸塚宏校長らとともに、体罰の会の第2回シンポジウムに登壇者として参加したようだ。
反ワクチン論
- 「現役医師が訴えるワクチンの恐ろしさ」 2014年04月22日 19時配信 (新刊JP編集部)
つまり、ワクチンを打っても病気予防の効果はほとんどありません。むしろ、ワクチンに含まれる微量の水銀や動物細胞、抗生物質や乳化剤といった物質による「薬害」のみが、体に悪影響を与えているというのです。
特に子どもの場合には被害が甚大です。今では、乳児に多くのワクチンが投与されるため、許容量の数百倍を超える水銀が体内に入るような状況です。水銀やアルミニウムが、脳に重大な損傷をもたらすことは周知の事実。アメリカでも、イタリアでも、ワクチンと自閉症の因果関係が認められています。
子どもについて話を戻せば、子どもの健康状態を一番よく見ているのは親自身です。子どもの健康を守るためには、親自身が「家庭医」になることを本書では勧めています。子どもに何かあったらすぐ病院に行く、という安易な考えはやめ、家庭でできる自然療法や食事療法を本書で知るといいでしょう。
ここまで明確な反ワクチン・反現代医療を打ち出している主張も珍しい。ワクチンを打たなかった場合、なにかあっても病院に行かなかった場合、もし子供に健康被害が生じたら誰が責任を取るのだろう?
以下のように「エボラ出血熱のウイルスを開発したのはアメリカである」との陰謀論も吹聴している。
- 「10月16日 9:41」 FaceBook
大手メディア以外に目を向けると、アフリカ西部リベリアの新聞デイリー・オブザーバーは、アメリカこそがアフリカで流行しているエボラ出血熱のウイルスを開発と報じています。デイリー・オブザーバーは、科学的根拠も挙げて、エボラ出血熱のウイルスを開発したのはアメリカであるとしました。私はその科学的根拠はもちろん見ていませんが、報告では「アメリカは、アフリカで秘密活動を行い、合意書200という暗号でこの地域でエボラ出血熱を流行させることを計画した」とされています。研究者はブロドリック教授といい実名報道され、アメリカの軍事工業会社によって開発され、この会社の全ての秘密実験はアフリカで行われているそうですね。