反進化論
- 「忘却からの帰還」 "Intelligent Design Watcher" Kumicit's Blog
- 「進化論と創造論」 〜科学と疑似科学の違い〜
- 「インテリジェント・デザイン」 提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
- 「Intelligent design」 From Wikipedia, the free encyclopedia
- 「Intelligent Design」 The Skeptic's Dictionary
- 「空飛ぶスパゲッティ・モンスター教」 提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
- 「Flying Spaghetti Monster」 From Wikipedia, the free encyclopedia
- 「進化論対「ID」論」 National Geographic News
- 「進化論対「ID」論:宇宙の摂理」 November 27, 2009
- 「進化論対「ID」論:クジラ」 November 27, 2009
- 「進化論対「ID」論:バクテリアの足」 November 27, 2009
- 「進化論対「ID」論:脊椎動物の目」 November 24, 2009
- 「進化論対「ID」論:カンブリア大爆発」 November 24, 2009
- 「進化論対「ID」論:DNAの進化」 November 24, 2009
- 「インテリジェント・デザインと矛盾する古代魚」 Anne Minard, July 9, 2008
- 「進化論論争は終わらない?」 Dan Vergano, National Geographic News, February 6, 2014
ギャラップの調査によると、アメリカ居住者の半数近くが創造説を支持しているという。過去数十年のアンケ ートを見ると、「過去1万年以内に、神が今とそっくりの人類をつくった」と考える回答者が40〜47%で推移し ている。
アメリカ国立科学財団(NSF)の調査でも同様の結果が出ており、イェール大学のダン・カハン(Dan Kahan) 氏は、他の先進国と比べても異常な高率と指摘。
ペンシルバニア大学のワイスバーグ氏も、「同性婚の支持率は変化しているのに、進化論と創造論の支持率は 驚くほど変わらない」とコメントする。
カハン氏の調査によると、創造論と進化論について尋ねられた回答者は、自分自身の意見に従っていないケー スがほとんどだという。
実際には、隣人や友人に話を合わせている。例えば、キリスト教信者の多い保守的な土地で活動する自動車の セールスマンなら、販売促進のためにも、「私も同じです」という顔をするというわけだ。
- 「This Is What Creationists Believe About Dinosaurs」 posted on February 5, 2014 at 2:28am EST, Matt Stopera, BuzzFeed Staff
ケンタッキー州ピーターズバーグの「創造論博物館」の恐竜展示の様子がわかる。恐竜はノアの箱舟に乗ったんだそうな。鳥は恐竜から進化したのではなく、神によって恐竜が作られる1日前に作られたんだそうだ。かなりアホっぽいけど、アメリカ人はけっこうこういうの信じてるのかな??
- 「「よき共和党員は進化論など信じはせぬ」」 ポール・クルーグマン、2014年1月11日、経済学101
- 「進化論を否定する為、「ネッシーは実在する」と授業で教える米ミッション系学校」 カラパイア、2012年07月18日
- 「Loch Ness monster cited by US schools as evidence that evolution is myth」 By CLAIRE MCKIN, Published on Monday 25 June 2012 14:05, scotsman.com
- 「South Korea surrenders to creationist demands」 Soo Bin Park, 05 June 2012, Nature News & Comment
- 「Reach out to defend evolution」 Nature 485, 281 (17 May 2012) doi:10.1038/485281a
- 「「教室で進化論に異議」教師に認める法案、米テネシー州で成立か」 AFPBB News、2012年04月09日 20:32 発信地:ワシントンD.C./米国
反進化論側の意見
進化論は真っ赤な嘘
- 「佐々木満男・・・進化論は真っ赤な嘘?!」 Christian Today 2011年02月18日
- 「進化論は真っ赤な嘘?!」 「ドントウォリー!どんなことにもくよくよしない秘訣は?」 2011年02月16日
「進化論」の価値観には、生きる意味はなく、生きる希望もありません。
「創造論」の価値観には、いつか説明しますが、「人々がお互いに愛し合って生きる」というすばらしい意味と、「神とともに永遠に生きていける」というとてつもない希望があります。
「進化論」を絶対的真理として教え込まれている日本人に「生きる意味」と「生きる希望」がないのは、当然のことなのです。
「進化論」の価値観には、生きる意味も生きる希望もないと言い切っちゃってるが、そんなことは進化論が正しいかどうか以前の価値観の問題である。自分と信念を異にする者に対する偏見と差別が感じられる。
この件については以下のエントリも参照。
- 「「大発見」の思考法の中の進化論に関する記述について」 azure blue, 2011/02/24 (Thu)
- 「ダーウィンの晩年」 Juanlog, 2000.02.24
「進化論の愚」
「あるクリスチャンの生活」、2005-04-20 11:30
しかし、進化論からは残念ながら人間に確かに存在しているあるものが帰結されません。
それは「愛」です。
進化論からいえば人間の親が子供を愛するのも、恋人が恋人を愛するのも、友人を愛するのもすべて自分自身の適応度を高めようとする行為に過ぎないのです。
すべての人間が自分自身だけを考えている世界。
それが進化論の帰結ではないでしょうか。
それは愛が全くない世界です。
どうやら、進化論が事実だとすると、この世から愛がなくなっちゃうと心配する人もいるようですが、そんなことは起こらないでしょう。そもそも、進化論が神の存在を全否定しているわけではありません。全知全能の神だというのなら、もっと堂々と、ど〜んと構えていてもいいのではないでしょうか?
たぶん、現在の段階では進化論も創造論もそれらを支持する証拠の信憑性はどっこいどっこいで、どんぐりの背くらべ状態であると思います。
しかし、進化論は愛がまったくない世界であり、創造論は愛に溢れる世界であります。
進化論で救われた人を100人集めるのは大変ですが、創造論で救われた人を数百万人集めるのは容易い事です。
『進化論は愛がまったくない世界』とか言われると、げんなりきちゃいますね。どうしてこういう極論に走るのでしょう?もうちょっと寛容な心がほしいところです。
ただ、進化論も創造論も「信憑性はどっこいどっこい」という意見には同意しません。
「進化」という現象があるという証拠はいろいろ見つかっているので、これを今さら否定するのは難しいでしょう。
それよりも、人間を含めた地球上の全生物がある日突然ひょっこり現れた、と考えるほうが、よっぽど無理っぽいと思います。
サムシング グレート
- 「ヒトのDNA情報量は百科事典千冊分…「有り難い」の本当の意味を忘れるな」 2015.1.4 09:00, 産経ニュース
書いたのは誰か。勿論、人間ではない。かといって自然にできあがったものでもない。それは「偉大なる何者か=サムスイング・グレイト」である。これを有り難いという以外に表現する言葉はない。
これをある学者がどれほど有り難いことか計算したところ、1億円の宝くじが百万回連続して当たるほど有り難いことだそうだ。そんな有り難い細胞60兆個で私たちの体はできているのだ。人は生きていること自体が有り難いことなのだ(筑波大学名誉教授、村上和雄氏)》
産経新聞はサムシング グレートがお好き。
もう何年も前から、ヒトのDNAの塩基配列の解読が進められているが、仮に1日千個解読したとしても、八千年を要するというアポロ計画に匹敵する大変な作業であるという。1965年以降のノーベル賞受賞者の約半数はDNAに関する研究であったそうだ。
? ヒトのDNAは既に解読されているはずだが??(ヒトゲノム計画)