トップ 差分 一覧 ソース 検索 ヘルプ PDF RSS ログイン

ASIOS

超心理学 封印された超常現象の科学」(石川幹人、紀伊國屋書店、2012/8/29)の著者石川幹人はASIOSのリサーチ会員であり、この書評を書いた「ながぴい」こと長澤裕もASIOSの客員メンバーであった。そのため、ながぴいとその他のメンバーとのあいだで確執が生じていた。その様子をASIOSブログの以下のエントリのコメント欄で見ることができる。ASIOS会長の本城達也氏が、『本書は挑戦的なことも書かれていますので、反発を覚える方もいるかもしれません』と書いているように、このような対立は予想しうるものであった。

ここで一番問題なのは、明治大学教授であり、懐疑団体ASIOSのメンバーでもある石川氏が、「実験者効果」等の典型的な疑似科学的論法を肯定する内容の本を出版した、ということである。(後で述べるが、ASIOSは懐疑団体ではないらしい) 2012年11月17日(16:06)のポストで本城氏は以下のように述べている。

私は、たとえば実験者効果は懐疑論者として受け入れがたいと考えていますが、半月ほど前、石川さんとこういった点についてお話した際には、同意されていました。石川さんは確信しているわけではなく、今後、研究が必要だという立場です。(本書でもワイズマンの協力実験について触れていますが、今後もっと多くの実験が必要だと)

石川氏は「同意されていました」とのことだが、これは本城氏によると『同意されているのは、懐疑論者が受け入れがたいと考えていることについてです』( 2012年11月24日 23:29)とのこと。(石川氏は懐疑論者ではないのか? だったら、なぜ懐疑団体に所属しているのか? なぜASIOSはこういう曖昧な態度を容認しているのだろう?

本城氏自身は「実験者効果は懐疑論者として受け入れがたいと考えている」ようだが、なぜか懐疑団体ASIOSのメンバーが疑似科学的論法に肯定的なことが書かれてある本を出版し、ASIOSのサイトの「書籍案内」の中級編からもリンクが張られているという状態になっている。これは懐疑団体として内部矛盾していないのか?(後述するように、ASIOSは懐疑団体ではないそうだ)

なお、「実験者効果」について石川氏は「研究が不十分なので今後さらに実験が必要だ」だとも述べているそうだ。しかし、「どういう実験をどれだけしたら、いったい何がどれだけわかるようになるのか?」ということをある程度具体的に述べなければ、なにも言っていないのと同じことである。

こうした確執は今に始まったことではなく、石川氏がディーン・ラディンの著書「量子の宇宙でからみあう心たち―超能力研究最前線」を翻訳したときからすでに存在する。「ながぴい」は、この本を「書評:「量子の宇宙でからみあう心たち―超能力研究最前線」」で批判しているが、これを快く思っていないASIOS会員も存在する。

そもそも、「最先端の超心理学研究」が書かれていると言われたので、石川氏やラディンの本をわざわざ時間をかけて読んだわけだが、今更「ラインの本を読め」と言われるのは、非常に腹立たしく思う。

現代のラディンや石川氏よりも過去のラインのほうがまともな研究をしているというのであれば、超心理学は進歩しているのではなくて、後退しているのであろう。

とくにASIOS元副会長のワカシム氏の言説(2012年11月14日 20:48)には許容し難いものがある。

お久しぶりです。えっとskepticwiki読みましたが、ながぴいさん、本書をもう一度熟読された方が良いです。

なぜ、もう一度読まなくてはならないのだろうか?この本をもう一度熟読したら私の気が変わると、この人物は思っているのだろうか?

「もう一度熟読しろ」などという主張は、なんら論理的な反証になっいてない。何度熟読しようとも本に書いてある内容は変わらないので、私の結論が大きく変わることはないだろう。

さらに最後のほうには以下のようにも書かれてある。

だから、少なくともSkepticを冠するなら、もう少し勉強するか、あまり興味がないなら触れるべきではないと思います。(この界隈は相当な暇と根気が必要だからです)

この人物は「誰が本当のSkepticか」を決める認定権を持っているようだ。

こうした傲慢な態度はいったいどこから湧いて出てくるのだろう?別に私はASIOSやワカシム氏にSkeptic認定してもらいたいとは思ってない。こういう尊大な態度はSkepticなんちゃら以前の問題である。

ASIOS退会

ということで、ASIOSを退会しました。

このエントリのPosted by 本城 at 2013年08月06日 21:16によると、

ASIOSは懐疑論者が多い団体ではありますが、当初から羽仁さんをはじめ、メンバーを懐疑論者に限定していません。ですから懐疑論者の団体ではないです。

『 超常現象の懐疑的調査のための会』なのに「懐疑論者の団体ではない」だそうな。ところが、「懐疑論者の祈り」の「懐疑主義的LINK」から、ASIOSは「日本の懐疑主義団体」としてリンクが張られている。会長と元副会長の言っていることが矛盾しているように見える。ASIOSはいったいなんの団体なのだろう?

石川幹人氏

サイエンスZERO

石川氏がサイエンスZEROに登場したらしい。本放送は見ていないが、以下のYouTube等で、そのごく一部を見ることができる。

この動画の説明はどうもおかしな点がある。ふたつのスリットを抜けた光が干渉するのは、光が電磁波だからであり、光子の性質(波動と粒子の二重性)は特に関係がない。光子は電磁波なので、波動性が高く、粒子としての性質は低い。可視光の波長はだいたい400〜800nm(ナノメートル)の範囲に入るので、粒子だとしても相当大きな粒子である(波動関数として表される存在確率の分布範囲が広い)。波長による制限(回折限界)があるので、可視光を通常の光学顕微鏡で集光しても、その焦点の大きさは波長のだいたい2分の1程度である。よって、サブミクロンサイズの十分小さな2重スリットを使えば、どちらのスリットを光子が通ったか判別は難しくなり、干渉縞が生じることになる。ただし、どんな光でも干渉するわけではなく、強い干渉縞を生じるためには、過干渉性(コヒーレンス)の高い光源(たとえばレーザー)を使用する必要がある。

ラディンの実験にどのような光源が使われたのか、この動画からはわからないし、実際の干渉縞の映像もない。縦被験者にひとつのスリットを光子が通るよう強く念じてもらったところで、本当に光子がそのスリットを通過したかどうかはわからない。これが「観測者効果」だというのなら、きちんとその裏付けをとる必要がある。縦軸がいったい何を表しているのか説明のないグラフを見せられて、「偶然では考えられない変化が現れた」と言われても納得はできない。この動画だけでは胡散臭さ以外のなにものも感じない。「なんとなく量子力学っぽい実験をしてみました」と言うだけの話。


NY心霊捜査官

石川氏が本当に「超能力を科学する」気があるのなら、まずやるべきことは「超心理学の研究成果は、仮に超能力が実在したとしてもその効果は非常に弱く、定量的に測定することはできない」ということを素直に認めること。こういう映画の宣伝に加担することではない。「日本の超心理学研究の第一人者」と称される自分がなにをやっているか理解していない。

たしかに透視能力自体は科学的方法で研究され、『現代物理学では説明できない何らかの現象が起きている』と確認されていますが、その効果はわずか。マクモニーグルのような定評のある人でさえも百発百中ではなく、諜報には向かないんです

『現代物理学では説明できない何らかの現象が起きている』と確認されているかどうかも甚だ疑問だし、マクモニーグルが本当に「定評のある人」であるかも甚だ疑問だが、そんなマクモニーグルでも「諜報には向かない」のだから、この際、はっきりと“心霊捜査”は実現できないと言うべきである。ところが、彼にはそれができない。

以下はこの記事に対するツッコミ。

“青森県の消防通信指令室へかかってきた、『無人別荘』からの119番通報”“オランダ・デルフト工科大学が100%の量子テレポーテーションに成功”……。これらは、ここ数カ月の間に有力メディアから配信された報道だ。こうした “オカルト”めいた事象は注目を集めがちだが、その真偽はさておいて、先般上梓された一冊の本が話題を呼んでいる。

「量子テレポーテーション」自体は実際に観測される現象であり、別に「“オカルト”めいた事象」ではない。(「量子テレポーテーション」という呼称は誤解を招くので、問題がないとは言えないが)なんか適当にかき集めて記事にしてる感がぬぐえない。

石川教授(以下、石川)「超能力があるとされる子どもにスプーンを1本渡されて、私は普通のスプーンだと確かめた。そして、胸のポケットに入れといたんです。30分くらいしてポケットから取り出したら、誰も手を触れていないのに45度くらいねじれていた。アッと驚いたら、またその子が来てスプーンを取り上げると、今度は指でつまんだまま180度までねじってしまいました」

なんでも、石川氏は高校時代に、『“ゲラーに触発されて超能力が開花した”という子どもたちの研究実験』を手伝っていたらしく、上記はそのときの回想。たしかにこれはおもしろい体験談だが、これでは研究実験の様相を呈していない。ただの思い出話。

スプーンが「45度くらいねじれていた」とのことだが、実際にねじれる瞬間を目撃したわけでもないので、これではなにが起こったかわかったもんじゃない。さらに悪いことに『アッと驚いたら、またその子が来てスプーンを取り上げると、今度は指でつまんだまま180度までねじってしまいました』とのこと。これでは最初にねじ曲がったときの状態が維持されていないので、なにが起こったか確かめようもない。

「不思議なことが起こったのに、それを起こした張本人がその証拠をすぐに壊してしまう」というのはトリックを隠すためによく使われる手段。本当に石川氏は『腕前のマジシャン』で『トリックに精通していた』のだろうか?スプーン曲げの研究実験をしていたというのなら、その実験結果について語ればいいだけの話だが、なんでこんなどうとでも取れる話をするのだろう?

 その時、アメリカで数々の透視実験で高い成功率を収めた、著名超能力者ジョー・マクモニーグル氏にも出会った。彼は、冷戦時代、旧ソ連の超能力研究開発に対抗してアメリカ政府が設立した機密研究プロジェクト「スターゲイト計画」において、その遠隔透視能力を買われて軍事諜報員として活躍した人物だ。旧ソ連北部で建造されている巨大潜水艦を透視で発見し、その後、軍事衛星からの画像で事実であることが判明した実績もある。

マクモニーグルのこの話もどこまで超能力によるものかはっきりしない。『旧ソ連北部で建造されている巨大潜水艦を透視で発見』というのは、セヴェロドヴィンスクで建造されていたタイフーン級潜水艦のことだろう。しかし、セヴェロドヴィンスクの第402造船所では当時、原子力潜水艦のみを専門に建造していたとのことなので、「造船所で潜水艦を作っている」という当たり前の透視をしたところで、偶然である程度当たってもおかしくはない。いったいどういう透視をしたのか、その細部がわからなければ、評価のしようがない。

超心理学においても、ポルターガイストの事例研究はあります。実際私も、信頼できる研究者から実例を聞いていますが、目の前で、灰皿や花瓶が、空中を浮遊してから落下したそうです。ただ、超心理学ではこれを“霊”の仕業ではなく、その家にいる誰かの心理的不安によって起こると解釈します。たとえばですが、『NY心霊捜査官』に描かれていたように、戦場でショッキングな体験をした帰還兵が、その心の不安から無意識に念力を発揮し、ポルターガイスト現象を起こしてしまうことは否定できないでしょう。

はい、出ました。「悪魔の証明」 否定する必要などない。まずは「帰還兵がポルターガイスト現象を起こす」ということを証明しろ。話はそれからだ。

人間は極限状態に置かれても超能力なんか身に付かないというのは歴史的に自明である。戦場でショッキングな体験をしたぐらいで超能力が身に付くなら、帰還兵は超能力者だらけだ。どうしてこういうデタラメを言うのだろう?

実験的に厳密な条件下で灰皿や花瓶を空中に浮遊させた超能力者などいない。無意識なら念力を発揮できるが、意識すると発揮できないとなれば、因果関係を証明することは難しいだろう。

こういう「強い超能力」は超心理学が取り扱う「統計的有意性」とは別次元の話だ。そういったものが存在するという証拠はない。もし仮に「ポルターガイスト現象」なるものが存在したとしても、それは超心理学の取り扱う「弱い超能力」とは別の原因による物理現象だろう。

この映画に関しては以下のサイトも参照。

1980年から90年代にかけて、ニューヨークで最も危険なスラム街で働いていたというサーキ氏だが、「警官のときは2次的な悪と戦っている。悪魔学者のときは悪の根源と戦うことになる」と断言。聖水・お香・清めの塩・十字架などの道具を常備し、キリスト教の教義や教令法に精通しているという相棒のマーク・スタビンスキ氏と共に、依頼主の声に熱心に耳を傾ける姿も映し出される。また、犯罪者と悪魔の表情を比較するなど、元警官ならではの視点で持論を述べるほか、自らがモデルとなった映画を「楽しめるが恐ろしい作品だ」と語っている。

これ、どちらかというと、超能力なんかじゃなくてキリスト教のエクソシストですね。石川氏はもう少し仕事を選ぶべきなんじゃないのかな?


相変わらずの石川節が炸裂。

石川 私がもともと興味を持っていたのはマジックなんです。自分でいろんなマジックを研究し、実演していたのですが、高校時代にユリ・ゲラーが来日したことで、超能力ブームがやって来ました。彼が見せる力の一部はマジックだったと私は断言できますが、それを差し引いても何かおかしな現象が起きているように見える。その正体はいったいなんだろうと関心を持ったことが、超心理学を学ぶきっかけでした。

 

現在も「ユリ・ゲラーは本物だ」という研究者もいますが、私自身は残念ながら実験の機会に恵まれなかったので、“本物”か“ニセ物”かは判断できません。

 

―しかし先生は、ユリ・ゲラー効果で名乗りを上げた超能力少年(当時)の実験には直接立ち会われていますよね。先生のポケットの中にあったスプーンが勝手にねじれたという、本書で書かれているエピソードは衝撃的でしたが……。

 

石川 そうですね、私の体験の中ではそれが最もセンセーショナルでした。これは、私を含めたその場の数名が集団催眠にかけられたのでもないかぎり、現代科学とは折り合えない現象です。

超能力で一番不思議なのは、ポケットの中に入れてあるスプーンなら曲がるのに、目の前に置いてあるスプーンが曲がらないことだ。
曲がる瞬間を見てもいないのに、なぜそれを「現代科学とは折り合えない現象」と言えるのだろうか?その感覚がわからない。普通、すり替え等のトリックを疑うだろう。

相変わらず、石川氏はユリ・ゲラーについて『“本物”か“ニセ物”かは判断できません』とはぐらかすのね。「マジックだったと私は断言できます」という意見には同意しよう。しかし、ゲラーのどの部分が「何かおかしな現象が起きているように見える」のか、ちょっと見当がつかない。

―ユリ・ゲラー来日から今年で40年。この間、超能力に関する研究で明確な成果が得られたというニュースは耳にしませんが、実際のところはいかがですか?

 

石川 例えば、90年代以降に目覚ましい成果を挙げているのは、「予感実験」です。これは被験者に心理的興奮を測るセンサーを取りつけ、猛獣や災害現場といった「恐怖を煽(あお)る画像」と、自然の風景などの「平穏な画像」をランダムに見せ、“手に汗を握る状態”を検出するものです。

 

前者の画像を見せた場合は興奮度が上がり、後者では下がるわけですが、表示はランダムであるにもかかわらず、「恐怖を煽る画像」が表示される3秒ほど前に、興奮度が上がることがデータで確認されています。つまり被験者は、将来表示される画像を予感しているわけです。これはその後の追試でも肯定されている、確実に存在する現象なんですよ。

記者に「明確な成果が得られたのか?」と突っ込まれて持ちだしたのが、20年も前の「予感実験」の話。そんな話より、まず石川氏が素直に認めなくちゃいけないのは、超能力でスプーンを曲げることなんかできないということ。

「予知」というものは、原因があって結果が生じるという因果律に反するわけで、そんな現象が起こり得るという保証はどこにもない。だいたい、「猛獣や災害現場」やら「過激なヌード写真」を見た程度でいったいどれだけ“手に汗を握る状態”になるのだろう?本当に意味のある検出をしているのか疑問。


菊池誠氏の評価

石川氏の著書の終章の「物理学者とのオカルト対談」に阪大教授菊池誠氏が登場する。

ここでは『すなわち超心理学は、科学的な方法論にのっとって研究活動がなされている、れっきとした「科学」である。その点には私も菊池にも異論がなかった』とある。さらに『最終的に菊池は、物理学者の費用対効果分析に問題を帰着させた。これは「異端」として排斥するわけではないが、さりとて「魅力」が感じられるほどでもないという評定だ』ともある。

結局のところ物理学者は、超心理学のデータを否定するのではなく、放っておかざるを得なくなっている。それを「物理学者は超心理学を無視している」と非難するのは、科学者社会の実体が見えていない。そう菊池は指摘しているのだ。

ここで「放っておかざるを得なくなっている」というのは「無視されている」を恣意的に言い換えただけである。そもそも、その効果の大きさを定量的に測定できなければ、物理的な研究対象にはなりえない。だから、物理学者がそんな現象に興味を示さなくても当たり前の話である。無視できるような効果は近似的にゼロである。超心理学がまずやらなくてはならないことは、科学者に「無視できない」ような効果を突きつけることなのである。

ところが、実際に菊池氏と会話してみると、超心理学に対して極めて否定的であることがわかる。この件に関しては、Togetterにまとめを作った。

以下はツイッターから一部抜粋。

ながぴい @Nagapiii 8月5日 - 18:57

「超心理学は科学だから批判してはいけない」という論法はそもそもおかしい。科学は批判しちゃいけないのか?わしゃ科学だろうとおかしなこと言ってりゃ批判するぞ。

ながぴい @Nagapiii 8月5日 - 19:07

私が超心理学が「カルト的」であると評したのは、「統計的有意性を謳いながら、その影で統計結果を蔑ろにできる独自ルール」を持ち出すから。それはルール違反。ところが、「カルト呼ばわりするのはけしからん!」と取り付く島もない。

ながぴい @Nagapiii 8月5日 - 19:08

だったら、ブチ切れて出てくだけだね。

ながぴい @Nagapiii 8月5日 - 19:57

科学だというのなら、おかしな話を持ち出す必要はないわけで、胡散臭い話はすべて排除すればいいだけの話なんですけどね。RT@HRHSKYM 超心理学を名乗っていても、玉石混淆ですからね。

菊池誠 @kikumaco 8月5日 - 20:00

@Nagapiii @HRHSKYM 玉石っていうか、玉はないと思うべき。僕は石川さんとも何度か議論したけど、科学の論理じゃあないよね

ながぴい @Nagapiii 8月5日 - 20:03

玉はないって言っちゃいますか〜?わしゃそこまでは言わんとこw 万が一、なんかめっかるかもしれんし。科学の論法ではないところが多いとは思う。RT@kikumaco @HRHSKYM 玉石っていうか、玉はないと思うべき。僕は石川さんとも何度か議論したけど、科学の論理じゃあないよね

菊池誠 @kikumaco 8月5日 - 20:05

@Nagapiii @HRHSKYM 謎なデータはあるんだけど、それに普通の説明がつけられないことをきちんと突き詰めてるとは言えないんじゃないかな。ガンツフェルト実験の大論争とか?

菊池誠 @kikumaco 8月5日 - 20:07

@Nagapiii @HRHSKYM あそこまで激しい主張をするなら、普通の科学では絶対に説明がつかないってことを突き詰めなきゃいかんわけですよね。それが、保守的な科学のありかたなんで。石川さんには不公平だとか言われるんだけど、科学にまぜて欲しかったらそうしないと

ながぴい @Nagapiii 8月5日 - 20:08

ガンツフェルト実験は複雑すぎてどこでなにが起こってるのかす

よくわかんない。バイアスが入り込む余地はいろいろあると思います。RT@kikumaco @HRHSKYM 謎なデータはあるんだけど、それに普通の説明がつけられないことをきちんと突き詰めてるとは言えないんじゃないかな。…

菊池誠 @kikumaco 8月5日 - 20:09

@Nagapiii @HRHSKYM そうそう、どこで何が混入してるかわかんないんですよ。だから、あれでは科学の枠に乗らない。証明するのはあちらの仕事なのに、それをしないから

ながぴい @Nagapiii 8月5日 - 20:10

@kikumaco @HRHSKYM 科学の論理じゃないという話はSkeptic's Wikiに延々と書いたけど、一切理解してもらえず。

菊池誠 @kikumaco 8月5日 - 20:11

@Nagapiii @HRHSKYM いやあ、あれは科学の論理じゃないです。それは石川さんにも蛭川さんにもさんざん説明したけどね

ながぴい @Nagapiii 8月5日 - 20:12

テレパシーだというのに、伝達される情報量さえわからない。定量的な議論ができなきゃ、そもそも物理にならんでしょ。RT@kikumaco @HRHSKYM そうそう、どこで何が混入してるかわかんないんですよ。だから、あれでは科学の枠に乗らない。証明するのはあちらの仕事なのに、それを…

菊池誠 @kikumaco 8月5日 - 20:13

@Nagapiii @HRHSKYM あれでは無理ですね。なんというか、出直してきてくださいとしか言いようがない

ながぴい @Nagapiii 8月5日 - 20:14

それを言ったら、それは偏見だ。お前は勉強不足だ。超心理学は不当な評価を受けている。黒歴史の繰り返しだ。と言われました。だから、切れちゃったの。RT@kikumaco @HRHSKYM いやあ、あれは科学の論理じゃないです。それは石川さんにも蛭川さんにもさんざん説明したけどね

ながぴい @Nagapiii 8月5日 - 20:14

@kikumaco @HRHSKYM まあ、切れちゃったのは、大人気ない私がいけないわけだが。

菊池誠 @kikumaco 8月5日 - 20:15

@Nagapiii @HRHSKYM いやあ、全然だめですよ、あれでは

菊池誠 @kikumaco 8月5日 - 20:16

@Nagapiii @HRHSKYM 石川さん、なかなか手強いからねえ。でも、現時点では科学じゃないんで、それでいいと思います

ながぴい @Nagapiii 8月5日 - 20:19

石川先生とは直接対決してません。その前にワカシム氏にぼろかすに言われたので、ASIOS飛び出しましたw。RT@kikumaco @HRHSKYM 石川さん、なかなか手強いからねえ。でも、現時点では科学じゃないんで、それでいいと思います

菊池誠 @kikumaco 8月5日 - 20:38

@Nagapiii @HRHSKYM あー、そうなのか。まあASIOSにいなくちゃならない理由もないでしょうし、いいんじゃん

ながぴい @Nagapiii 8月5日 - 20:58

そうです。わたしゃ超常現象や超心理学を専門に調べてるわけではないので。疑似科学批判を趣味でやってるだけですから。RT@kikumaco @HRHSKYM あー、そうなのか。まあASIOSにいなくちゃならない理由もないでしょうし、いいんじゃん

ながぴい @Nagapiii 8月5日 - 21:06

ということで、物理屋と化学屋はともに超心理学に否定的だということがわかった。

ながぴい @Nagapiii 8月5日 - 23:18

今回得た教訓は、自分の所属する団体から受ける同調圧力に逆らうのは極めて困難であるということ。大抵の者は屈服するだろう。「納得いかないものには納得いかない」と、自分の考えを貫き通すには強靭な精神が必要。そして、結局その団体を抜けないといけないことになる。

さらに「物理学者とのオカルト対談」に書かれたことに対する菊池氏の反応。

菊池誠 @kikumaco 2013年8月7日 - 19:26

@Nagapiii あれ、そんなことが書いてあるの?知らんがな

菊池 @kikumaco 2013年8月7日 - 19:26

@Nagapiii 献本されたけど、読んでない

菊池誠 @kikumaco 2013年8月7日 - 19:48

@Nagapiii ふーむ、僕も石川さんの本の責任はとれねえしなー

その後も菊池氏は以下のようにツイートしている。

菊池誠 @kikumaco 22:15 - 2014年1月14日

そういえば、石川さんの本には僕が超心理学を科学と認めたかのような記述があるそうですが、そんなことはないよ

そして、以下がTogetterのまとめを作ったときのワカシム氏の反応。

真に受けてる人いる・・・・元の論争を知らないとこういう話にすり変わるのか。『超心理学』を読んで長澤氏の「レビュー(中傷)」を読んでブログのコメント読んでやっと理解できる話だから言いたい放題な様子 / “超心理学は科学か?きくまこせ…” http://htn.to/d9QTtp

@kikumaco @G_rolling @Nagapiii 「粛々と」は私らも同じ意見。長澤さんが批判されたのは「超心理学」の話ではなく、書籍『超心理学』のレビューが、文脈を無視した卑怯な非難、文頭を切取って意味を変えての揶揄、基本知識不足による大槻先生状態の酷い個所です。

その後のASIOS会員の活動

羽仁礼氏

STAP細胞事件のほうに書いたが、こちらにも書いておく。これはなにかのジョークなのか?こういう記事を書く会員がいる以上、本城会長もASIOSは「懐疑論者の団体ではない」と言わざるおえないだろうね。

これを書いたのはASIOSリサーチ会員の羽仁礼。「小保方氏が超能力者である可能性」について語ることになにか意義があるとはとても思えないので、これは時事ネタのお笑い記事なのかもしれない。しかし、超心理学の主張がいかにダメかよくわかる記事なので、取り上げることにした。

 科学の世界では、最初にその存在を主張した本人だけでなく、他の科学者も同様の結果にいたって初めて、それが事実と認定される。その意味で「小保方氏が関与した場合だけ作成に成功する」というSTAP細胞の存在は、今のところ科学的に実証されているとは言えない。

 

 しかし、超心理学の世界では「ある特定の実験者が関与した場合だけ結果が、特に良好であったり、逆に否定的なデータが得られる」という現象が知られている。

だから、超心理学の論理は科学の論理ではないと言われてしまうのである。

 逆に、チャールズ・ホノートンやディーン・レイディンなどは、良好な結果を得る研究者として知られており、彼らと同じ実験をほかの研究家が行っても、なぜかそれほど良好な結果が得られないという事実が確認されている。

これは「超能力的な実験者効果」についての記述だが、「誰某がやったらうまくいくが、ほかの人がやるとうまくいかない」というのは、要するに再現性がないということである。通常なら、ホノートンやレイディン(ラディン)が主観的な実験をやっているのではないか?とバイアスの可能性を疑う。

 さらに、スイスのノーベル賞物理学者ボルフガング・パウリは、彼が実験現場にいるだけで器具が不調を起こすという、いわゆる「パウリ効果」で知られているが、これも実験者効果の一種といえるのではないだろうか。

パウリはけっこういいかげんな人物だったようで、実験が下手で装置をよく壊していたらしい。だから「パウリ効果」は単なるジョークである。

 実験者効果の原因は、実験者の無意識のサイコキネシス(PK)によるものと言われている。今回のSTAP細胞作成に実験者効果が働いているとすれば、STAP細胞を作りたいという小保方氏の強い想いが細胞に働いたものと考えられる。

 

 つまり、小保方氏は強力なPK能力の持ち主である可能性があるのだ。各種報道によると、小保方氏は思い込みの激しい性格だという、知人のエピソードもある。ちなみに、明治に起きた千里眼事件の主役・御船千鶴子や長尾郁子も、ある意味思い込みの激しい性格だったそうだ。

いやいやいや、その論理めちゃくちゃでしょ?小保方氏の論文は画像の改竄や使いまわし等の不正が疑われている。それをまるっきり無視して「STAP細胞が小保方氏にしか作れないのは、小保方氏が強力なPK能力の持ち主だからかもしれない」ってのは、いくらなんでも論理に飛躍がありすぎるでしょう?どうしたらそういう話になるわけ?

科学の長い歴史の中では、「再現性がなく消えていった悲しい実験」が山ほどあるので、そのすべてにこの論法を当てはめていったら、切りがなくなる。

 PKで万能細胞(PK細胞)を作り出す実験はまだ行われていないが、「大麦の発芽を促進」「有害な細菌の生育を抑える」などの実験によって、PKが生物の細胞に影響を与える可能性はすでに指摘されている。PKで万能細胞が作成できれば、超心理現象が実在することの有力な証拠にもなるだろう。この機会に全世界の超心理学者がこの実験に着手することを期待する。

この記事は反面教師として、石川氏等が主張している「超能力的な実験者効果」がいかにダメか如実に表している。

ワカシム氏の批判に対するお返事

悪いけど、誤ってるとも思ってないし、恥ずかしいとも思ってないし、もちろん、あなたの見解を受け入れるつもりもありません

まず第一に私は「超能力的な実験者効果」に科学的根拠は一切ないと思っているのですよ。よって、ろくな根拠もなしにそういったトンデモ論を展開する人物に対しては、たとえ、それが大学教授だろうが超心理学者だろうが、科学者だろうがオカルティストだろうが、わけへだてることなく批判させていただきます。

こうした批判を『侮辱』としか受け止められないのであれば、そういう分野にとても進歩は望めないでしょう

あなたの『ながぴい氏は、他の記事に関しては職業柄レベルが高いのですが、超心理学の話になると、なぜかこうなのです』という解釈は間違っています。私は実験者効果のようなトンデモ論の場合はいつでもこうなのですよ。(なんで超心理学だけ特別扱いしなくちゃいけないのか?

上記のリンクに書かれてあることを読んだ私の感想は、「ラングミュアとラインが出会って以来、80年以上超心理学はちっとも進歩がないんだなぁ」というだけです。

もういっぺんラングミュアの言っていることを引用しましょう。

驚いたことに、ラインの平均値算出法はあきらかに誤っていた。ラインは、被験者がわざとまちがえたのではないかと疑惑を感じた得点を無視し、統計から除外していたのである。ラインは「自分をきらう被験者が、意地悪くカードの模様をわざとまちがえて推測した」と思いこみ、その得点を統計に加えると結果に誤りが生ずると判断したのだ。だが、なぜ被験者がわざとまちがえたことがラインにわかるのだろう?

 「偶然では片付けられないほど、被験者の得点が低かったから」と、ラインは主張した。ラインにとって、ESP実験における異常に低い得点は、被験者の悪意をしめすものだった。ところが、異常に高い得点は、ESPの存在を証明するというのである。

これってまさに「実験者効果」じゃないのですか?当時に比べて今の言い方はだいぶ巧妙になっているかもしれませんが、同じ事ですよ。

統計的有意性を謳いながら、その裏で統計結果を蔑ろにできるような「独自ルール」を唱えることは科学の論理ではないということです。そういうことをいまだにやってる以上、超心理学は科学とは言えません。

つぎに、数理統計研究所の所長バートン・キャンプ博士の言葉を見てみましょう。

「ライン博士の研究は,ふたつの側面からなっている。実験と統計である。実験面については、数学者は当然ながら何も申しあげることはない。しかし統計面について言えば、近年の数学研究は、実験が適切になされたと仮定した場合、その統計的分析は有効であるとの結論に達している。ライン博士の研究が的確に批判されるとすれば、それは数学的背景に関連しない部分であるべきだ 」 キャンプ博士

ずいぶんと回りくどい言い方ですね。超心理学のやっていることが正しいと思うのなら、なぜ「超心理学の主張は科学的に正しい」とストレートに言わないのでしょう?ライン博士の研究には,『実験と統計』の『ふたつの側面』があると言っていますね。そして、『ライン博士の研究が的確に批判されるとすれば、それは数学的背景に関連しない部分であるべき』と言ってますね。『実験面については、数学者は当然ながら何も申しあげることはない』とも言っている。『数学的背景に関連しない部分』については、「わしゃ知らん」としか言っていないのです。

つまり、超心理学は科学であるべき要件を完全に満たしているわけではないのですよ。

統計的有意性しかないというのであれば、「もし超能力があったとしても、その効果は非常に弱く、定量的に測定することもできない」というのが超心理学研究の成果です。それ以上のことはなにも言えません。効果の大きさが定量的に測定できないのであれば、それを物理の俎上に乗せるのも難しいでしょう。

増してや、『下降効果、ヒツジ・ヤギ効果、実験者効果、隠蔽効果など』が研究成果だと言い出すのであれば、それはまったく科学の論理ではありません。おそらく、130年間超心理学は失敗した時の言い訳ばかり考えていたということでしょう。石川氏がいまだにバチェルダー理論のようなものまで持ち出すとは呆れるしかありません

マクモ二―グルやナターシャ・デムキナ、御船千鶴子、清田益章の「超能力」は統計的有意性とはまったく別の話です。ポルターガイストや「生まれ変わり」に超能力と関連があるという主張もまったくのナンセンスです。

『1957年には超心理学会(PA)が発足、1969年にはPAが全米科学振興協会(AAAS)への参加が認められた』というのは、異端の主張に対しても科学が肝要であることを示すよい例ですね。形式的に科学の方法論を踏襲していれば、拒絶する理由はありません。つまり、超心理学はチャンスを与えられたが、それを活かせなかったということです。

それなのに、「超心理学は封印されている」「虐げられている」「十分な予算がない」等とばかり主張するのは被害妄想だと思います。

科学と認められたからなにを言ってもいいということにもなりません。科学論文に査読制があるように、科学であれば、常に批判にさらされることになります。ましてや「実験者効果」のような特異な主張を続ければ、極度の批判にさらされて当たり前です。こういう点について科学は肝要ではないのですよ。

あなたは、私が『専門家ではないPedersen さんという懐疑論者のレビューを引用』したことを批判していますが、それを言い出したら、あなたも科学の専門家ではないことを思い出してくださいね。

なお、ラングミュアの講演で、ラインについて述べている箇所は、プリンストン大学のKenneth Steiglitz教授のサイトの「Extrasensory Perception」で見ることができる。これによると、1934年ごろデューク大学でのアメリカ化学会の会合で、ラインと一日過ごしたと述べてある。これが事実だとすると、専門家同士そうとう突っ込んだ議論があった可能性もあり、すべてをラングミュアの思い込みとして片づけてしまうのもどうかな?と思う。「偶然では片付けられないほど、被験者の得点が低かった」結果については、納得のいく説明がつくまでファイル・キャビネットにしまってあるとラインが語ったとラングミュアは述べている。ラングミュアはそのキャビネットを見せてもらっったとも述べている。

実験者効果(バイアス)は確立された概念(ただし超能力によるものではない)

『超心理学――封印された超常現象の科学』」(2012年08月30日、ASIOS Blog)のコメント(2013年03月31日 13:27)において、ワカシム氏は以下のように述べている。

さらに実験者効果は社会心理学で確立された概念です。『超心理学』では実験者効果を超心理学的効果と心理学的効果に分けて論じていて、さらに懐疑論者の誤解に答えているわけでして石川教授の評価を(不当に下げているかもしれない)主張には注意深くあって欲しいところです。(本当に「超能力者の特別ルール」級のバカなことを今更書いていると思います?)

全くその通りで、実験者効果(バイアス)は確立された概念である。(たとえば、出版バイアス) だから、根拠のない「超能力による実験者効果」は許容できないと言っているのである。「超能力的な実験者効果」は科学的に確立された概念ではない。そういうものが存在すると主張するのは超心理学分野のみであり、その他の分野ではまったく相手にされていない。だから、石川氏のこうした主張はカルト的だと指摘している。この理屈が理解できないのであれば、もうこうした論争に口出しするのはやめるべきだろう。なお、「超能力者の特別ルール」というのは、ジェイムズ・ランディが超能力者を審査する際に持ち出したルールであり、この書評で私はそうしたものを根拠にしたことはない。私の主張がいいかげんであるかのような印象操作をやるのはやめていただきたいと思う。

私は、ラインが不正をしていたと言っているのではなく、超心理学のバイアスに対する考え方を問題視しているのである。通常、どんな科学研究にも研究者の主観が入り込む。とくに統計を多用する分野においては、バイアスの影響が大きく問題視されている。よって、現代ではバイアスをできる限り排除し、公平な結論を導き出そうという努力がされている。ところが、通常のバイアスに加えて超能力によるバイアスがあるなどと言い出せば、統計結果自体が信用できなくなる。本当に統計的有意性があるのであれば、「超能力的な実験者効果」があるなどと主張する必要はないわけで、超心理学の主張には矛盾がある

私が『だって、人間の精神に由来する未知の現象だとは思えないんだもん』という程度のしょぼい理由で、石川氏の著書を批判していると思っているのならば、問題の本質をちっとも理解できていないということである。

下降効果(バイアス)も確立された概念(ただし超能力によるものではない)

ここには以下のような記述がある。

なお懐疑論者ならぬ「かたくなな否定論者」が「下降効果」の意味を早合点し反証不能な仮説として非難することがあるが、本書が説明するように「下降効果」は(その是非を別に)少なくとも後合理化やその場しのぎ仮説の類ではなく、「10円玉を投げて表が10回続いた後に、裏が頻繁に出るようになった」という地味ながら確率論的にはあり得ない現象がバイアスの類では説明できない精度で検出されているという話であり、反証不能な仮説とは異なる。

バイアスの影響でどんな研究にも「下降効果」は存在する。なぜなら、論文に用いられるのは必ずといっていいほど「チャンピオン・データ」(一番いいデータ)だからだ。だから、第3者が公平な再現実験をすれば、当初の発見者の主張よりその効果は弱くなる。通常科学の場合、こうしたバイアスの影響を考慮して実験の効果が評価される(べきである)。超能力的な実験者効果や下降効果があると主張しているのは、超心理学分野のみである。

どうやって一般的な「下降効果」と「超能力による下降効果」を区別できるのか、きちんと説明すべきである。

最初の論文報告がたまたま特異的に起こった現象(再現性のない現象)だったとしたら、それが急速に起こらなくなっても不思議ではない。

その他の活動

若島利和氏は「一般社団法人潜在科学研究所」事務局長の肩書きで、「幸福の科学」が出版する「ザ・リバティ」2014年10月号において、「健全な懐疑派は強引な否定論に批判的」というタイトルのインタビューに応じている。

また、「懐疑論者の祈り」のサイトには以下のような懐疑論とどういう関係があるのかよくわからない内容のコンテンツもある。

このうち特に「添付ΑЧ概鳥駑繊悒侫献謄譽咼疋薀泙忙狂される反日演出』」というのは、懐疑論とは本来相容れない内容だと思う。